咲いたゾ「akiba COLLECTION Vol.14」虹色ちぃたん☆

ちぃたん☆といると虹色を感じたデー!

アキコレ!行ってきたゾ

 

#1 「akiba COLLECTION Vol.14」 2019.09.12

 

#2 「akiba COLLECTION Vol.14」 2019.09.12

 

TWITTERの記事

#1 💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1175482327033507841

#2 💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1176823002182209536

 

降臨せよ。「Festival d‘été ODAIBA 2019」がちキャラ&ちぃたん☆

がちキャラ&ちぃたん☆現れるのか。謎!

ERIKOお台場に現る!なぜか、待機から始まったデー!

 

#1 「Festival d‘été ODAIBA 2019」 2019.08.18

 

#2 「Festival d‘été ODAIBA 2019」 2019.08.18

 

#3 「Festival d‘été ODAIBA 2019」 2019.08.18

 

#4 「Festival d‘été ODAIBA 2019」 2019.08.18

 

TWITTERの記事

#1 💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1168168970261688320

#2 💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1169715645941866496

#3 💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1170765197830524933

#4 💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1171987618684272640

 

祭り好きです「リヴァプールの、風になりたい」パート4

池袋手刀にてERIKOERIN

幸也さんの祭りを見たゾ!

 

リヴァプールの、風になりたい パート4 2019.07.31

 

TWITTERの記事

💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1156949015977529344

 

秘密のイベント!「Last Birthday Party」Tokyo Monochrome Factory

秘密のイベントなのです!「Last Birthday Party」

都内某所「Tokyo Monochrome Factory」にERIKO現る!

 

#1 Last Birthday Party 2019.07.05 夜の部

 

#2 Last Birthday Party 2019.07.06 夜の部

 

TWITTERの記事

#1 💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1147364418176421888

#2 💗https://twitter.com/ERIKO_ERIN/status/1147909400792719360

 

小学三年のERIKOの感想文作品をよんで

小学三年のERIKOが影響を受けた本

「こいぬがうまれるよ」 ジョアンナ・コール

https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=465

 

本を読んで小学三年のERIKOは感想文を書いた。

それを探しに向かった今のERIKO

https://erikoerin.net/diary.record/1103

 

感想文の原文を書きおこすことでNETでも見れる作品に仕上げた。

https://erikoerin.net/diary.record/1116

 

生まれるってどんな事だろうと知りたかった頃。

当時のERIKOはそんな事を探していたのだと思う。

 

子犬を通じて人間のことも想像しながら。

人と犬とのちがいや同じところを自分なりに見つけたり。

 

自分の中でわからないことがあれば、わからない、と記す行為はあの頃も今も変わらない。

 

犬がどんな行動のときにないたかを考えたり。

さびしいとき。うれしいとき。なくのは、どんなときだろう。

いろんな場面があるね。

 

ダンボール箱から脱出する技が見たくてさぁ。

でも、どうやってとか、どんな風にとか、そういう所にも知りたいがあったのだ。

犬の成長の早さやスピード感、逞しい自立心みたいなものにも驚きと感心があったのだろう。

 

しまいには、生まれてすぐに、どんどんいろんなことができる犬を、不思議な生き物としてしめくくるあたり、もういっそ、ERIKOがマジカルだよ。

というわけさ。

lyricchord ERIKOERIN.

「こいぬが生まれるよ」をよんで

はじまりはここだ。22ページ目!

小学三年生のERIKOがCHOCOLATEでも食べながら読んだのかもしれない。

染み付きそのままに載せちゃおう!

 

-22-はじまり。-23-ぜんぶ。ー24-おわり。

原文そのままに書きおこしていくよ。

 

 

「こいぬが生まれるよ」をよんで

今町小学校三年  野 川 絵梨子

 

犬は、生まれて出てくるとき、ふくろにはいっています。ははおや犬が、ふくろをやぶって赤ちゃん犬を、ひっぱり出すのです。生まれたばかりの赤ちゃん犬は、おかあさん犬の「お」とつながっています。

生まれるまでの間は、その「お」からえいようやさんそをもらっています。赤ちゃん犬が生まれると、おかあさん犬は、「お」をかみきってしまいます。

犬はすごいなあと思います。どうしてかというとにんげんとちがって、人から手つだってもらわないで自分で赤ちゃんを生んだり赤ちゃんのはいっているふくろや、「お」をかみきってしまうからです。

にんげんの赤ちゃんも、ふくろの中にはいって出てくるのかなと思いましたが、よくわかりません。

生まれたばかりの子犬は、まだ目が見えないし、耳も聞こえません。だから生まれたばかりの子犬を、おやからひきはなすとすぐさびしそうになくのかなと思いました。

生まれて二週間ぐらいたつと、目が見えるようになって耳も聞こえるようになります。

そうすると、自分でたべものをさがして生きていけるようになるのだと思います。生まれて一か月たつと、もうおすわりができるようになります。それだけからだが、しっかりしてくるんだなと思いました。子犬はおすわりができたことがうれしくてなくのかもしれません。

一か月ちょっとたつと、はがはえてきます。はがはえると、もうおかあさん犬のおっぱいはのまないのだそうです。そして、もう、おかあさん犬がいなくても、ねむれるのだそうです。

人げんは、ほいくえんにかよっているこどもでも、まだ、ひとりでねられません。犬は、すごいんだなあとかんしんしました。

こうしてどんどん大きくなった子犬は、ダンボールばこに入れても、すぐにそとへでてしまいます。小さな子犬が、大きなはこから、どうやって、だっ出するのか、一かいみてみたいなあとおもいます。

子犬は、だんだんと大きくなるうちに、おかあさん犬とはなれて、ともだち犬とあそぶようになるそうです。

おかあさん犬とはなれてもだいじょうぶなくらい大きくなると、ほかの人にあげても、いいそうです。ひもにつながれて、つれていこうとすると、はじめはじっとしてうごきません。でも、おしまいには、ついていき、その人になれていくそうです。子犬はそうすると、おかあさん犬のことはわすれてしまうのかなとおもいました。

この本をよんで、犬のことが、とてもよくわかりました。生まれてすぐに、どんどん、いろんなことができるようになる犬は、とってもふしぎないきものだなあとおもいました。

 

探し出したいものはあるか。22ページ目!

2018⇒2019

年末年始、新潟の地に降り立ったERIKO

 

 

「こいぬが生まれるよ」を読んで。を探し出し持ち帰る!といふ使命に燃え。

無事、見つけ出した!

 

少々汚れていたけれど、破れもない上々だ!

汚れは画像修正することはしない。リアルにお伝えするのだ!

 

 

第九回 読書感想文コンクール入賞作品集

優秀賞をGETした39作品が載っているよ。

 

当時、小学3年生であったERIKO、22ページ目にいるよ。

 

 

次回の記事では22ページ目を開いていくよ。

 

この文章を書きおこすことで

当時のERIKOと今のERIKOが繋がっていくよ。

古代人がいそう。それを、未来人が見ていそう。

見晴らし場を幾つか転々としていく中で

 

ちょっと明るくしておいたから!みたいな

トンネルの上空のカラフルなものに、ニヤニヤしてしまった。

 

 

お次の見晴らし場に行ってみた!

 

「古代人がいそう。それを、未来人が見ていそう。」

これが、ERIKOの感想だ!

 

いずれにしても

現代ではない異世界に迷い込んだ感じ!である。

 

 

迷い込んだ感覚は、宝さがしの中でも感じる事だ。

 

自分の中に芽生えた未解明なもの、未知なるものへの関心、興味。

そして、初見。

この初見に、ワクワクする!

 

 

ワクワクを深めていくと

素敵なものに出くわす事もあるが、

やみくもに行動すれば、ひどいめにあう事もある。

 

変化と無傷で帰れないことは常に覚悟した上で

興味や関心と向き合うようにしている。

 

 

すでに興味は身に変化を巻き起こしていた。

出口に出た。その時だ。

 

出口も入り口も同じはずなのに。

同じ場所に戻ってきているのに、同じ景色とは思えなかった。

信じられないくらい、目なのか耳なのか、澄んでいた。

 

 

夢見心地といふMAGICにかかったのかもしれないと思った。

 

この身に何かひとつでも感覚でもいいし、知恵でもいいし、

身に備わったものがあったのなら、それでいいかと思った。

 

 

耳の奥がスーッと澄んでいた。

 

耳の奥に何かが見えるみたいで。

せせらぎがスイスイ聴こえるのに、耳の奥で景色を見ているようで。

 

映し出す景色はさっき見た「古代人がいそう。それを、未来人が見ていそう。」

そこに、目の前の景色が加わったよ!みたいな感じがして凄かった。

 

ナチュラルMAGIC!凄まじい影響力である。

ESSENCEをRECORDせよ。ERIKOはRECORDする係。

見晴らし場に立ち寄った後

再び、トンネルの中へ潜り込んだ

 

足元は真っ暗だけれどLAMPの灯りを見れば

自然と歩き出すファイトは湧いてくるもので

 

 

ほぉら、

次なる見晴らし場に辿り着くことができた

 

だけども、ここは危険な刃を感じる場所で

一歩間違えば真っ逆さまに落ちて命を落としかねないと思った

 

 

気を付けよう!

危険察知能力は高いERIKOである

 

右見て!左見て!上下見て!

少しロボットのような動きになっていたと思う

 

 

動きはロボットのようでも心や感覚は人であーれ

 

この美しさよ勇猛さよ言葉では語れないエッセンスを

心身にRECORDせよ

 

 

心身にRECORDしたESSENCEは

未来で必ず役に立つ。そして目の前に現れる日が来る。

 

少しの間、熟成期間が必要とも思えるものであり。

 

 

削り刻まれ磨かれ突出と喪失を繰り返して

創造されていくものの凄さを目の当たりにした

 

ERIKOは自然が伝えてくる多くのGIFTを

余すところなくケチらずに粋にRECORDする係なのだ

ARTROCK!とにかく出かけよう!

EYEに優しいものを摂取しようと

紅葉を眺める景色の中にあったもの

 

 

それは清津峡渓谷トンネルである

洞穴の中に入っていくようなドキドキの始まりである

 

 

クマがいた

足跡を残しながらノッシノッシと歩いてみよう

 

 

さらに奥まったところまで行くと

歴史が変わるみたいに過去の中を旅して行くみたい

 

 

ところどころに分岐があり

こちら側に来てごらんよ!と外の世界からの光が見えた

 

 

ウォオオオオオオオオオオ

何でしょうかこれは!!っと思いました

 

 

岩がものすごい素敵なことになっていました

川の水流によってなのか素敵な形状に磨き上げられて

とんでもなく素敵なアートロックになっていた

 

 

川の水は青とも違う緑とも深緑とも違う

川だからといって同じ色とも限らない

 

これはどんなものにもいえるけど

その場でしか摂取できない色や形や構図や感覚が

自然の中にはぜんぶある

 

ありとあらゆる目に映る感じるすべての中に学びがある

 

その場にいくことで得られるこうしたものは

どんな教科書にも載ってない

誰も教えられるようなものでもないのだと思う

 

自然に学ぶ!とにかく出かけることだ!

輝き出すBLOOD!天体望遠鏡あり。

わたしの目は心はキャメラは

天体望遠鏡になることもあるようで

 

明るく輝く星だけでなく仄かな光の存在も感じ見えていく

青きBLOOD

 

 

どこまで見えてしまうのか

不安に思うことなかれ

 

捨てる神あれば拾う神ありとなりましょう

 

 

優しさを忘れるな

美しいと思える感覚を忘れるな

 

ERIKOとコラボしてくれる人に

アリガタキシアワセを感じる輝き

 

 

癒しの日もあれば楽しい日もあれば

辛口な日もあるERIKO

 

よくわからない日もあるし情熱の日もあります

赤きBLOOD

 

 

輝き出すBLOODは色を超えていくようで

 

限界を振り切ってレベルアップを果たしていく

超越パワーそのものである

 

超越BLOODと呼びたい!

GORGEOUSでありBLOODであり。火の鳥ENERGY!

地上を蹴って

火の鳥が飛びあがるもの凄いパワーに溢れた姿を

わたしは目撃したのだと思う

 

 

空を割って世界に突き抜けていく様を

 

その先はもう予測する間もなく

一気にわたしはGORGEOUSなキラキラの雨に包まれていた

 

 

それが何なのかなんて

考えなくたっていいのかもしれない

 

 

天から滴り落ちてくるエナジー

 

GORGEOUSでありBLOODであり

慈愛に満ちたエナジーだと感じた

 

 

予測不能な瞬間には

エナジーゲットのチャンスあり

 

受け止められる器であるならば

心身に沁み込ませ

エナジーはきっと活かされていくものとなりましょう。

美しさに魅了されること。わたしの心身にRECORDされること。

火の光が煙を率いて空に登っていく様は

 

 

巨大なウェーブが巻き起こったみたいに妙にワクワクとした。

 

 

空には花火が咲いて火の粉が散って

星の輝きみたいにキラキラとして

 

 

ロマンテックでありながらパワフルってこのことだなと感じた夜である。

 

アリガタキシアワセ!

 

 

いろんな要素が渦巻いて美しい調和が一瞬の絵になって

わたしの心身にRECORDされていく

 

美しさに魅了されることは

自分の中に渦巻く能力やセンスと交じり合わせた結果、

これはいいぞ!と思えた証なんだと思う。

よくやったねと褒めてもらえる心地とはこんな感じなのかもしれないと。

適度に煙があってこそ

漆黒の夜空に色のグラデーションまでも生み出せていると思う。

 

なんとも幻想的。

 

 

そしてそこにサンドアートのような

細やかな光の粒の火の粉が花咲くように舞う。

 

優しくて繊細で強くて深い。

 

 

そして火の粉の舞う音が

チリチリチリと心身に浴びるように聴こえる世界。

 

 

その音は細やかに弾けるような雨音を感じさせながらも

波を作っていくようなウェーブがかった音がする。

 

 

それって何度思い出しても

何だか、頭を撫でてもらっているようなシアワセで

 

安堵感と嬉しさと美しい心地とで満たされた感じ

 

大きな手に包まれる感があったと思う。

 

よくやったねと

褒めてもらえる心地とはこんな感じなのかもしれないと。

火の粉の舞をも感じる撮影を心掛けている。心掛けがもたらすものは

花火は火の粉の舞でもあるように感じる。

 

 

火の粉が描き出す繊細で細やかで大らかな世界観は

 

 

宇宙の銀河のようにも感じられ、

わたしにパワーを与えてくれる世界である。

 

わたしの撮りたいとする花火世界はそういう世界観。

 

 

火の粉の舞をも感じる撮影を心掛けている。

 

 

心掛けがもたらすものは

スキルといふギフト

 

感覚的に身につけるものこそ私に馴染むもので。

煙は幻想的な世界観には必要不可欠。わたしには重要。

煙は幻想的な世界観には必要不可欠。

 

 

クリアでビビッドに咲く花火世界が好きな方も多いので

大声ではいえませんが。煙は最高だ。

 

 

わたしには重要。

霧やスモーク効果のよう。

 

 

発火して咲くまでの無垢な世界、

散って消えゆく火までの世界。幻想的な煙。

 

すべてあって最高の魅惑と感じられるわん!

 

 

宇宙の天に会いたい人に会える。

 

エネルギーが竜巻みたいに昇って消えて

火は空に散りばめられて星になって行く夜なのかもしれない。

散って行く音と生まれいでる音の同時に現れて

撮りたい世界観を撮るためには

 

打ちあがる地の部分と

周辺に立ち込める煙も見える場所を確保する。

 

 

そして風読み。

 

どのタイミングでシャッターを押すかも

身体で覚えた感覚が頼り。

 

 

咲いてるときを撮るのではないので

来るぞという読みと瞬発力で動く。

 

撮りたいのは魂の生まれいでる無垢な世界観

 

 

それは

散って行く音と生まれいでる音の同時に現れて

入り混じる世界の中に見えてくる美しさ

 

まるで天使が飛び交っているみたいに

発火と煙立つ中から突如生まれいでる魂のような無垢な世界観

先日、長岡花火に行って来た。

ここ何年かカメラで撮影に挑んでいる。

 

 

撮りたい世界観をどうにか撮れるようになってきた気がする。

 

夜空に咲く美しい花火のフォトも好きだけど、

わたしが撮るべきものはそこではない気がしていて。

 

 

わたしが撮るべきものは

発火と煙立つ中から突如生まれいでる魂のような無垢な世界観

なのである。

 

 

今ここに載せている3枚のフォトは

ERIKOが撮りたいとする世界観たっぷりであります。

メロンブリッジを潜り抜けてBALANCE感覚は満ちてゆく

レインボーブリッジと呼ばれるブリッジは

色んなカラーを持っているらしい

 

わたしに見せるカラーは何色に決めたんだい?!

 

問いかけて、全景を見てみませう

それは、ビューティーメロンカラーなのである

 

 

メロンブリッジを往復するときが来ていて

さぁ、わたしはメロンブリッジの内部に潜入して行くんだい

 

 

ブリッジを渡りながら

最高!楽しい気持ちになる場面と

危険!気を付けろと思う場面があった

 

開放的で最高な眺めを楽しめる場所

金網に囲まれた危険な場所

 

幸福感と危機感

どちらも感じることができた

 

 

巨大な舞台の上には神と魔物が飛び交っている

そういう気がした夜だったのかもしれない

 

 

感じるのはガーディアンエンジェルである

 

 

満月は尖ってゆく

SENSEは鋭敏さを放ってゆく

 

BALANCE感覚は満ちてゆく

ヴィンテージな夜!レインボーブリッジを渡るんだいっ!

ヴィンテージ缶を見つけた夜

 

月夜に見るそれは

MOONに恋してます!と月色になって魅せる魔法のようだ

 

 

魔法のヴィンテージ缶を見つけたなら

傍にレインボーブリッジが見えるといふこと

 

 

わたしは歩いて渡ってみることにしたんだいっ

それは車で走り抜ける景色とも違う

 

登ってみて自分の足で歩きながら見る世界を

リアルに手に入れていく実感のこもったスバラシイ光景を目の当たりにしよう

 

 

屋形船も見える

乗っている人は食事でもしながら、ゆったりと眺めを楽しんでいるのかもしれない

 

 

そのような中で、突如、おもしろいやつが現れた!

 

未来的な船のような感じもして、七色光線がカッコイイ

デッキの上に人を乗せて、しぶきを上げて行くんだいっ

 

 

人の考え方も様々あるように

ゆったりと保守的なものもあれば

革新的で元気の良いものもあるね

 

どちらにしたって

波を楽しむ気持ちがあれば乗り物は現れる

 

今どんな乗り物を必要とし、どんな実りを期待するのか

意思を示せば、乗り物は的確に現れる

鼓動の調子を伝えたいっ!と思えるようになった。

腰を落ち着けて考えていたのだと思う

思考はやがて迷いなく晴れて行くようで

 

狙いをつけたということは

自然のフレームに見定めたといふことを感じたのだと思う

 

 

わたしは歩いて歩いて、増上寺へやってきた

寺と塔

 

それぞれ単体でも撮ってみたが

ふたつを並べて撮るほうが私は好きみたい

 

ふたつでひとつの世界~!なのである

爽快な空色に包まれてパシャリ

 

 

「世界人類が平和でありますように」

この場所にもやってきた

 

人の心身は痛みを知ることもあるだろう

だけどまたどうか癒される日々をもち

歩き出して行けますようにとも感じた

 

 

さぁ、増上寺を後にしたらば

花の見送りなのか出迎えなのか

薔薇の微笑みが私に愛のパワーを分け与えるようだった

 

 

さらに行くと

橙色のいっぱいの花が、溢れんばかりのパワーが!

わたしの心に元気を分け与えてくれた

 

 

パワーの渦に

エネルギーの波に包まれて

きっとそうやって人も自然も互いにパワーをエナジーを

分け与え合いながら鼓動しているものなんだとも思う

 

今日の鼓動はどんな調子だい?!

なかなか良いぜー!と伝えたいっ

わたしに似合うもの。似合うものが寄って来る。

愛宕神社にお参りをして

わたしは、敷地内をゆったりと歩いていた

 

すると、向こうから真っ赤な番傘がこちらに向かってゆらり

 

嗚呼、

紋付き袴の男性と、白無垢の女性のお通りだいっ

 

人々が道をあけて行く

どうやら、愛宕神社で誓いあう2人がいらっしゃる

 

少し道をあけてみようと

じりじりと後ずさって、振り向けば、池が迫っていた

 

嗚呼、鯉たちが、むっちゃ寄って来た

どうやら、鯉たちに大人気のERIKOERINの誕生である

 

 

幸せのお通りにも目もくれず?

愛宕神社に観光に来た様子の見知らぬ子供と一緒に

鯉たちのお近づきに大はしゃぎ!

 

うぉおおおおー!

子供もERIKOERINも鯉のワンパクぶりのほうが楽しくてしかたない

 

ほんとすまん、ほんと申し訳ない

だけども、人の興味とは、人の数だけ、様々なのである

 

テンションは、子供とのほうが相性が良いみたいである

子供のような大人とも相性が良いかもだけど

 

 

さぁ!せっかく来たのだから、御守りをゲットするぞー!

金色の鯉と同じカラーをチョイス!なんだか、ご利益ありそう最高

 

この勢いで、出世の石段の顔はめパネルにもチャレンジ

白い馬になったりサムライになったり!

 

 

パワースポット愛宕神社!

出世、縁結び、金運、芸事パワームンムンになってゆくよ

 

 

連れてきたさくらのすけトートバッグに

弁財天御守りをぶらさげてみる

 

 

お似合いすぎて誰も文句を言うまい!と感じた

この調子で行こう!

きみに似合うきみにぴったりの御守りみたいなものさ

愛宕神社といふところに「出世の石段」はありんす!

青空ボードに301

通りをちゃあんと進んで行け

 

 

愛宕神社に無事到着っ

「出世の石段」を登るんだいっ

 

 

さぁ、登ろうかと思ったところで

ガオォっと何か言いたげなオーラを感じた

 

「なだらかな石段もあるよ」と誘いを受けるが

そっちからは行かない

 

 

パワフルに行くんだいっと決めている

ERIKOは、登り甲斐のある出世の石段をグングン登って行った

 

登って見る景色は最高で

サイダーを、いっき飲みしたような気分になった

 

 

さぁ、愛宕神社の奥へと進もう

 

赤と緑

神聖な心地に誘われて行った

 

 

神聖なオーラに包まれながら

「招き石」に遭遇

 

 

招かれて、そおっと撫でたERIKOは

さりげなく福を身につけたかもしれない

地上を這うようにして激しく走り!さぁ、映画の一場面のように楽しむんだい!

花火は空に咲くというけれど

容易く咲いているわけではないのがわかる

 

地上を這うようにして激しく走り

発火して爆発して激しさの末に空に打ち上げる光の道

 

 

その光をずーっと一緒に辿って行くと

空に咲く花火に出会えるのである

 

それは空に昇って行くみたいに

今は亡き何者かに触れられるような心地にさえ誘われる

 

 

大切な人はいるか

大切な人はいたか

 

何度も何度も確かめて

そのぬくもりを思い出して刻み付けて焼き付けるんだ

 

 

全身で浴びるように感じるのが最高である

ときどき寝そべって見ちゃいなよってことさ

 

 

嗚呼、火の粉が降って来る

咲き終わりに空は地上に何かを生み落とすのかもしれない

 

 

地上の発火は激しさを増して

白い大陸のように広がっていった

 

 

琥珀色の美しい花火に恋する白い獣のように

なんだか映画の一場面を見ているみたいだった

 

 

素敵である

嗚呼、白い獣よ

恋しているのかい!そうなんだな!とわたしは勘づいていた

国上山へ行ってみた。そうして朝日山展望台と決めたんだ!

一休さんを知っているか

良寛さまを知っているか

 

わたしは国上山に来ていた

 

 

青青とした涼しげな色で、紫陽花は迎えてくれた

旅人に飲み水を与えるみたいに

わたしの心身はAQUAに満たされていった

 

 

潤いを取り戻した後、朝日山展望台!嗚呼、良い眺めである

自分がどこから来たのか遠くに広くに思いを馳せると時代も超えて行ける気がした

 

嗚呼、嗚呼、良寛さまも緑いっぱい眺めたに違いない

 

 

さぁ、千眼堂吊り橋を渡って行け

わたしは、ここから見た千眼堂吊り橋が気に入ったのでパシャリ!

 

 

吊り橋を何度か往復して楽しんだ後

吊り橋の向こうにある五合庵も見て回ったりした

国上寺もちらりと巡った

 

 

そうしてまた展望台に戻って来たERIKO

見て回った中で

わたしが心安らげる場所は朝日山展望台なのだと感じた

 

 

陽は暮れて行く中でオレンジ赤になって傍にやって来た

おお、パワフル!

 

わたしに近づいてくるパワーは何者でありましょう

何にせよ、私は受け入れることにします!

関心すると見続けずにはいられない!

 

程よい水しぶきが良い眺めである

程よい水流の整いが美しいのである

 

バッフルピアーの活躍が素晴らしいのである

 

 

水の中にいくつもの突起があって

それがバッフルピアーと呼ばれるものである

 

 

図と解説もあったのでパシャリ!

水の勢いを緩やかにしてくれる優れものであるのがわかる

洪水や暴れん坊の水を鎮めてくれたり危険から守ってくれそうだ

 

 

人が生み出したアイデアや工夫なのだろうけれど

シンプルでありながら素晴らしい活躍をするバッフルピアー

 

水の中に立っているだけなのに凄いバッフルピアー

わたしは妙に関心して、しばしこの眺めを見続けずにはいられなかった

海が船を認め、船長を船乗りを船を、愛をもって迎い入れたのだろうと知る

たとえ遠くにあったとして

こんなにも近くに感じられる光となって傍に来てくれることを

とても感謝している

 

 

ゆっくりと座って思いめぐらす船旅に出るような心地だ

 

以前は模型だった構想というものが

やがて夢を実現して本当になって行くのを目の当たりにするとき

海が船を認め、船長を船乗りを船を、愛をもって迎い入れたのだろうと知る

 

 

わたしは立ち上がって、この部屋の扉を開けて外に出た

ここから見る海は、優しい白さに満ち溢れた世界のように見えた

天使の羽の上にいる心地、嗚呼、美しい

 

 

緑の癒しもある

どこまでもどこまでも感動が続いているような幸福に包まれた

 

 

ありがとう

 

ありがとうって言葉が心に自然と浮かんでくる瞬間ってのは

ひとの心に愛がもたらされた瞬間なのだと思う

 

 

誰かに伝えるメッセージのようでもあって

自分自身に素晴らしいパワーが与えられた事に気づいた印でもあるのかもしれない

もっともっと緑の中に緑の海原に漕ぎ出して行こう!と決めたんだい!

目にも優しい緑は

心にも体にも優しい緑となりましょう

 

 

仰向けになって

視界に入るものを緑でぜんぶいっぱいにするんだ

 

 

そうする中で見つけてゆくもの

緑の海原の中に紛れ込んでいるもの

 

 

花はそうして咲いているんだ

もっともっと緑の中に緑の海原に漕ぎ出して行こう

汐風のメロディー!きみのエールを感じながら「あいびす」は出航します!

フェリーに乗ったことはあるか

 

幼少期、家族で何度か佐渡島へ行ったことがある

車も一緒に乗れるカーフェリーで

 

小さい頃は乗り物酔いしやすいほうでフェリーでも少し酔った

酔いながらも、好きないちご牛乳をひたすら飲んでいた記憶がある

 

 

その当時、このモニュメントはあっただろうか

はじめて見たかもしれない

何だか素敵だわ!と思い近づいてみる

 

 

モニュメントの中に入れるみたい

中に入って天井を見上げると、光の差し込み窓があった

パシャリとやって、なんだかアートに包まれる

 

 

モニュメントを潜り抜けると、佐渡汽船乗り場を一望できた

ちょうど船がやってきていた。もうすぐ出航なのだろう

 

 

近くへ寄ってどんなフェリーかなと眺めてみる

名前が書いてある。「あいびす」という名の船らしい

 

 

「あいびす」は間もなく出航し、どんどんスピードを上げて行く

「あいびす!いってらっしゃーい!」っという声がして

わたしの隣に、小さな子供とおばあちゃんらしき女性が立っているのに気づいた

わたしも負けじと、「あいびす」に手を振った

 

 

フェリーに乗るひとがいて

フェリーを見送る「いってらっしゃい!」とエールする者がいる

 

 

このモニュメントも毎日フェリーを眺め「いってらっしゃい」と

見守るエール隊かもしれない

 

きみの名は、「汐風のメロディー」!!

「牧之通り」と書いて「ぼくしどおり」と読むなのである。

牧之通りを歩いてみよう

タイムスリップしたような気分で通りを闊歩せよ

 

media-467

 

初めて来たかな、前も来たことあったかな

半々の気持ちで記憶に街を映し出そう

 

media-468

 

「雁木」って知っているかい

私にとって馴染みある屋根の連なりこそ、幼少期から目に映してきたものである

 

media-469

 

信用組合の前に両替の文字

 

交換したくなるものはありますか

古銭ですか新たな世界通貨ですか

 

media-470

 

街の一角に、ロッカー発見

数字が漢字だというだけで、忍者が使うロッカーだと感じた

 

media-471

 

牧之通り(ぼくしどおりと読む)を通って感じたのは

謎めいた感じと、馴染む感じであった

 

好みの範疇だという事でありましょう

リフトに乗って頂きへ!自然と押し問答して約束を取り付けるべし!

そろそろ迎えが来たようです

リフトに乗って、緑の山を上っていく

media-462

上へ上へ、連れてきてもらいました

嗚呼

ボブスレーのレールは、美しく山に弧を描いている

media-463

赤いバスが見えました

観光客が訪れる時間が来たのである

media-464

眺めは心に刻んで、記憶に写し撮りました

わたしは、準備ができました

media-465

自然は云う

いつまでもここにいてはいけないよと

自然はわたしを人の世界に還そうとしている

media-466

街は見上げている

帰りたくない、帰りたくない

また来てもいいなら今は帰ってもいいけど

そういう押し問答をして、自然と約束をする

そうやって、ようやく歩き出して行けるものなんです

情熱期を精一杯生きて人生にご褒美を手にするのさ。頃合いを見定めよ。

鳥たちの声は響き合う

互いに傍にある声に耳を傾ける勇気を持ち合わせよう

 

media-456

 

頑なな決めごとに支配されないように

空は君に力を注ぐだろう

 

深海に注ぐクリスタルの忠実

 

media-457

 

日々は節々を連ね

終り行く者と始まりの者とを引き合わせる運命の詩

 

media-458

 

地の底を見て水面の凪ぎを知る時を

自然の答えに素直と呼ぼう

 

media-459

 

決めごとなんて頑ななものさ

いいわけなんて、粉々に消えて地の果ての熱情に去りゆく

 

media-460

 

精一杯傾けてきた情熱期の声は永遠の色を発し出す

卒業を意識し、頃合いを見定めるきみは

 

media-461

 

そろそろ、人生を共に歩きましょうと

卒業後の道に愛するひとを迎えにゆくだろう

 

そうさ、幸せのご褒美は

情熱期を精一杯生きた者に与えられるに決まっている

シアワセのキイロイ花の助言!自然のホーム!に招かれるEE

「エメラルドの波に乗れ」

シアワセのキイロイ花の声を聴き

 

media-449

 

そのまま、わたしの目の前には、

うねるような道が広がって行った

 

media-450

 

うねりながらも、迷いのない道だと感じられた

 

media-451

 

時には、階段ダンダンダンも現れ、

引き返すか進むか悩まされるものの

来た道を見上げれば、キイロイハナの助言が聴こえた

「縦揺れで乗っていけ」

 

media-452

 

助言通り、縦揺れで降りて行くと

植物たちの家に招かれたような場所に辿りついた

 

岩にコケや花や植物が、ありのままに咲いている

年季というか、味わいが気に入った

 

media-453

 

さらには、盆栽みたいな木に出くわして

爺ちゃんが出てきたみたいな感じがした

 

木の枝って、横にもグングン伸びちゃう木もあるんだ

 

media-454

 

爺ちゃんを見た後は、

薄紫の花に遭遇して、愛らしくて堪らないワオ!

ずーっと、埋もれるように見つめた

 

media-455

 

見つめていると眠たくなった

 

遠くに鳥の声がして、

その声を手繰り寄せながら目を閉じる

 

嗚呼、ゆったりと眠れる自然のホーム!

最高のお招き有難うございます。

癒す者に感謝、呼ぶ者に応えて行く者になるための序章

山頂にて、うろちょろ開始!

鳥居があるではないか?!っと思い、

近づいてみたらば、恋人の聖地であった

 

media-443

 

何にせよ、試してみようと思った

赤オレンジのステージへ上がると、鐘を鳴らしたくなった

 

media-444

 

リンゴーン、リンゴーン!

鳴らしながら見える景色の最高なこと!この上ない夢心地!

 

夢心地の中でも、よそ見をした!

すると、雲の上の足湯が視界に入る

 

media-445

 

ウォオオオオオオオ!

恋人の聖地よりも、求めていたものが、ここにあるような気がした

 

media-446

 

湯に足を入れ、なんという極楽浄土!

自然の緑豊かな空気と風とを感じながら、最高の眺めとで、極楽鳥になった

 

media-447

 

足にパワーを呼び覚ました後、

恋人の聖地と雲の上の足湯に手を振り、

振り向けば、力強く美しい山々が呼んでいる!

 

media-448

 

果敢に向かえ!ERIKOERIN!

癒す者に感謝、呼ぶ者に応えて行く者になるための序章

俗世を忘れ天空に登るロープウェイ!湯沢高原アルプの里!

観光客が来る前に現地入りせよっ

わたしは、朝早く現地入りし、

腹ごしらえを済ませ、すぐさま、ロープウェイに向かった

 

media-436

 

ウォオオーーーォオオオ

山のテッペンに運んでくれるやつキタァアアーーアっと叫んだね

 

media-437

 

湯沢高原アルプの里

冬は真っ白なスキー場だが、春夏ともなれば、

グリーングリーン山々は緑に覆われ

大自然の誇らしい茂り様を見ることができるのだ

 

media-438

 

さぁ!乗り込むぞっ!

乗ったらば、すかさず、窓際の席へ!

最高の眺めを楽しめる優雅な窓際族となる

 

media-439

 

嗚呼、素敵だワァアア

席を変え、立ったり座ったりしながら、

様々な方向の眺めも楽しんで行く

 

media-440

 

目の前の窓一面に空と大自然の眺めありて、

嗚呼、映画を見ている気分になり

ポップコーンとコーラが欲しくなるるん

 

media-441

 

山々が街が遠く小さく見えた頃、

ロープウェイはゴールに辿り着いた

 

media-442

 

嗚呼、わたしは

俗世を忘れ、天空の世界に遊びに来たようだった

アート溢れるTAROの庭で。マザーは微笑み、頼もしや父さんっ!

太郎邸の庭に出てみた。

 

熱い日差しか眼差しか、見守られている気がしたらば、

太陽の塔が、こちらをじっと見ていた。

 

media-429

 

庭では、庭の楽しみがある。

迫力のオブジェたちに遭遇する。

 

ブロンズゴールド色したマザーのような微笑みに導かれ、

素直になれる場所。

 

media-430

 

緑が揺れる。植物の間に何かがいる。

顔を覗かす君は誰だ?!河童か?!幻の生物に出会える土地。

 

media-431

 

白い月かも?丸顔に見える、ハーフに見える、

木漏れ日を浴びて、地上に浮かび上がったホワイトMOON

 

media-432

 

ツンツンツン、イガイガイガ、鐘を鳴らそうとする腕に

存在を主張してくるツンツンぶりです。

君の存在を私は強く意識している。

 

media-433

 

地上にあらわれ出てきた植物のボスかと思いました。

父さんっっ!

わたしは、何度も、父さんと呼んでしまう。

父なる頼もしさを感じずにはいられないのであーる。

 

media-434

 

嗚呼、岡本太郎邸とパワフルムンムンな庭

わたしも、このような邸と庭を作って行きたいっ

 

media-435

 

そして、邸と庭を守る柵にまでも、

TAROのアートは溢れていた。

岡本太郎邸にて、太郎ポーズ&太陽の塔になったERIKOERIN!

岡本太郎邸でありんすっ

 

media-421

 

邸内に入ると、太郎がお出迎えっ

もう、早速、楽しくなって来た

 

media-422

 

作業台の置かれた部屋で、パワーを吸収っ

 

キャンバスが、めいっぱい、アートパワーパンパンに驚き、

取り出して見たい衝動に駆られ、ERIKOは前のめりっ

 

media-423

 

邸宅の上階には何がある?!

太郎ポーズしながら、上階への階段を駆け上がったERIKO

 

media-424

 

外光が程良く入ってくる中に誘われ

絵とオブジェのある空間に辿り着いた。嗚呼、居心地がよいっ

 

media-425

 

あっちのエリアと、こっちのエリアは

橋で繋がっていて、何度も、渡って行き来しては楽しめる

 

media-426

 

下の階に戻り、今度は、グッズエリアに立ち寄った

ここで、太陽の塔の飾りゲット!嬉しいーー

 

ちなみに、ガチャコーナーもあったYO

 

media-427

 

お次は庭に出てみるかなと思ったところで、

スケッチブック発見

 

メッセージを描いて良いらしいっ

もちろん、描かずにはいられないERIKO

 

media-428

 

太陽の塔になったERIKOを描いて、

TAROありがとう!とメッセージを描いたっ

新たなSCENEリリック登場!「 桜守護天使 」

新たなSCENEリリック登場でありんすっ

桜守護天使

 

「 桜守護天使 」

 

天から贈り物がやって来る

 

清らの夜空に
ふわっふわボンボンボン

 

桜手毬は弾んで揺れる

 

傍へ傍へ
桜守護天使ボンボンボン

 

心和ませ、お近づき

 

media-420

 

さぁ!

桜守護天使に心開くのでありんす。

桜からのアメシストの夜。原石を感じつつ、特効薬を掴んで行く事。

瞬間移動のように、六本木ヒルズまで行ってみる

桜の海を渡って進め

到着したれば、森タワーの眠りと桜の海が広がっていた

 

media-413

 

漆黒の夜空に

ショーケースの宝石みたいにキラキラ輝く桜模様

 

media-414

 

宝石を手に、スペイン坂を下り

次なる場所は、アメシストの世界のように東京ミッドタウン

 

media-415

 

イガイガツンツンとジワジワと感じる

アメシストの原石を見つめているような不思議な神秘

 

media-416

 

桜でできたアメシストの原石の中に横たわって

イガイガを感じているみたい

 

media-417

 

パワーはこれでもかというぐらいまで一杯になった

少し来た道を振り返る余裕もできた頃

 

media-418

 

原石のロードを抜けて

来た道に感謝を

 

media-419

 

今に過去が重なるときこそ転機となる

補われるものと助けられるものあり

変わり目に気付くことは

運命を一瞬で変化させる特効薬のようなものかもしれない

桜守りと招き猫を手に。すべての駒が美しく揃い美しい夜は生まれる。

上野恩賜公園の桜にパワーをもらい

向かうは、不忍池弁天堂である

 

media-407

 

人並みに揉まれ、波を乗りこなす勢いで進んだ

目の前に、照り輝くお堂が見え、神々しさに染まった

 

お堂に上がり、参拝し、神籤をしたれば、金色招き猫が出た

桜守りも買ったので、それと合わせて

さくらのすけパワームンムンだ!と嬉しくなった

 

media-408

 

桜守りと招き猫を手にした私は

人波から遠ざかって、不忍池に浮かぶお堂を撮りに行く

 

水上に浮かぶ燃ゆるお堂、しだれる桜

 

media-409

 

俯瞰してみることの中にある美しさは、情感は

そのものの持つ美しさの根源に迫るような気さえする

 

media-410

 

深い理解を示し表すことができるようになれば

もっともっと声を響かせ、語り合えるところまで上達して行きたい

 

media-411

 

傍にいてくれる桜は、全部わかってるみたいだった

安らぎの涙は桜模様に零れる

 

media-412

 

美しい夜には、幻想と涙

感動の場には

盛りたてる人々がいて、楽しむ人々がいて

 

すべての駒が美しく揃い、美しい夜は生まれると知る

 

誇らしく灯るボンボリの「どうだい、カッコイイだろ」の声が

聴こえてくるようだった

 

上野恩賜公園の桜守護天使に出会ったのかもしれないっ!

夜は深くなって行く

私は、上野恩賜公園にやって来た

 

media-402

 

灯る明かりは、桜を照らす

桜は桃色を増して、人に微笑む

 

media-403

 

その微笑みに、見つめられながら、見抜かれドッキドキ

桜ボールはフワフワのポンポンポンである

 

media-404

 

難しい話をするわけでもなく、見抜いていながらも

心情に微笑みかけては、優しくときほぐす桜の妙技である

 

media-405

 

ひとしきり桜に見抜かれた後

自分の足元を見たれば、可愛らしいキャラクターに遭遇

 

media-406

 

気になって後に調べたところ

上野恩賜公園PRキャラクター「うえのん」ちゃんだと知る

 

踏まれても踏まれても、強い子っ、嗚呼、うえのん素敵である

 

私はこの日

上野恩賜公園の桜守護天使に出会ったのかもしれない

咲いて咲いてその先に触れる世界でお茶を飲めるかどうかなんだ。

白金屏風にしだれ桜を絵描いたような空模様に

吸い込まれパシャリ

 

media-397

 

その後、

白金空の下、笛吹きの銅像の前を通り、時刻をチェック

OH!16時を回った頃である

 

media-398

 

さぁ、日の暮れる前に

千鳥ヶ淵のあたりも眺めて行こう

 

淵にさしかかるあたりのここが気に入った

桜と菜の花の色彩である

 

media-399

 

桜を愛でる日ではあるが

菜の花の愛らしさに惹かれ

しばし心包まれながら、ホンワカきいろホワホワとした

 

media-400

 

黄色の後は、桃色&緑

嗚呼、千鳥ヶ淵の桜を眺めながら、お茶でも飲みたくなってきた

 

media-401

 

桜の枝は、手足をめいっぱい伸ばして咲いている

咲いて咲いて、その先に触れる世界は

お茶でも飲みながら、ほっとできる世界でもあると良いな

桜の夕刻の吐息を感じたことはあるか。さぁ、犬に吠えられるでないよ。

手荷物検査、金属探知、ボディチェックを通過せよ

危険な匂いを嗅ぎつける犬には吠えられるでないよ

 

安全でセーフな人物であることを証明せよ

 

media-391

 

そうして先に進める道なのである

 

時間は、夕刻に向かって陽が陰りを見せる頃合い

つまりは混雑ひとつない時間帯なのである、そこが狙い目

 

media-392

 

OH!あのようなところに桜!という景を楽しみつつ

坂下門を潜って行け

 

media-393

 

時代劇の中にいるような居心地である

わたしは桜を前にしてサムライになった

 

media-394

 

嗚呼、夕刻の桜も良いものだなあ

サムライのERIKOは、夕刻の桜を愛でた

 

media-395

 

微かな光の中で

最後に見るのは桜の白さかもしれない

 

media-396

 

坂下門から乾門までを歩いて抜けて

その道中にあった桜の夕刻の吐息なのでありんす

甘ったれた心を吹っ飛ばして飛翔することを楽しめる私が生まれる場所。

ひんやりとした空気を胸一杯に吸い込んで

甘ったれた心を凍らせて風に吹き飛ばして行こう

 

media-386

 

天使たちは飛翔する術を私に教えるのだろう

 

media-387

 

強く美しい飛翔には

負けない心が光っている

凍る湖にも負けない冷たい風にも負けない逞しさである

 

media-388

 

天使たちは、この風景の中に幻想を重ねて

わたしに語りかけた

 

media-389

 

背中で語る飛翔の美しい囁きが届く

 

media-390

 

凍るような水も冷たい風も

何もかも気にもならなくなり、いつしか同じ世界に浮かんで

飛翔を楽しめる私が生まれて行くだろう

光る棘は、蛍の群生。美しい満ち引きに価値を見る。

茨の森に迷い込んだみたいである

光る棘は、蛍の群生

 

media-380

 

一抹の夢

 

media-381

 

イルミネーションとは儚いものである

 

media-382

 

けれど

短い時間の中でショーを展開させるパワーがある

 

media-383

 

これでもかと七色に魅せて

突然に静まり返る

 

media-384

 

熱狂のうちに去って行くスターみたいに

早々に眠った

 

media-385

 

静かな森の転じる力に

美しい満ち引きの価値を見た

江戸東京博物館という場所で楽しみまくるERIKOERINであった。

ここはどこかと申しますと

江戸東京博物館である

 

media-374

 

なんとなーくなんとなーく

連れて来られた場所ではあるが、ひじょうに楽しめちゃったのである

 

media-375

 

昔々の時代

こんな風景、あんな風景があったのかと、イメージは膨らんで行く

 

media-376

 

様々な資料や、ミニチュア展示

時代そのままの物を引き継いで展示しているコーナーなどによって

見る者のイメージに、力強く語りかけて来るみたい

 

media-377

 

自分が生まれていない時代は

どう頑張ってみても、体感としては100パー得ることは難しい

 

media-378

 

だけども、今を生きる者たちの様々な手法によって

少しばかり、その時代を楽しませてもらえる場所がある

 

media-379

 

なんというアリガタキシアワセ!

 

未知なる世界は

未来に向かって走り続けながらも、形造られる時代によって

強く感じられる世界かもしれない

インスピレーションの示す方位に愛を与えあえる者となりましょう。

白なる空の日は何事も無げに

静かに訪れる客人を迎い入れるようで

 

media-366

 

青く緑の扉は開かれる

海に浮かぶ船を思い起こし舵が巡る黄金の

 

media-367

 

その奥に、さらなる扉はあり

その華やかに、自然と誘われ、足は踏み出して行けるもので

 

media-368

 

室内に入れば、椅子もあり

腰を据えたらば、そのまま宙を飛んでいるような心地に浮かぶのである

 

media-369

 

聖なる光りとは、どんなものだろうかと

優しい光りに目を見張るものがあり、溶け込んでゆく心あり

 

media-370

 

生きて同じ時の中で逢えることは奇跡のようなものだ

来世なんて遠すぎて

だから、今この世での出逢いを見送らないほうがいいだろう

 

media-371

 

何かを引き換えにして手に入れることは罪ではない

それが幸せを産むものであるならば

 

media-372

 

叶えるべきものとする

それは、寺院を訪れて感じたことである

 

media-373

 

インスピレーションは純粋である

その純度の80パーでも救い上げ、叶える使命を授かったならば

そこに従うべき愛があるのかもしれない

獣なる独楽と深海の神殿に捧ぐ詩

獣なる独楽の雄々しく叫ぶ声は

空を渡って両耳に響いて来るような夕暮れの景となっていた

 

media-363

 

陽が落ちようとも建造は白くあることを知った

また、夜深まれば灯る世界に感動はあるのだ

 

media-364

 

それは

深海の夜の始まりのように

 

media-365

 

祖国の歴史の一編に触れ

深海の神殿にひざまづいた

ひと足はやく辿り着く場所は、静かでマイナスイオンに溢れていた

マイナスイオンを求めて

彷徨い歩けよ、ERIKOERIN

 

media-356

 

都心の中にあるマイナスイオンを知っているか

それは心の中にある核心部の

静かに脈々と澄んだ道筋のようでもあって

 

media-357

 

それは自然の育みと光さす絶妙な揺らめきの日々のなかで

溢れだしている自然のエキス

 

media-358

 

光りが傍にいて目を光らせている

その瞳に虹色を感じながら歩は進む

 

緑に染まった龍がいる

龍は水を与える神様みたいに、ひょっこり顔を出していた

 

media-359

 

自然の中で絡み合う木々よ弦よ

行く手を阻めども、私は超えてゆくのである

 

media-360

 

超えて魅せる葉

紅葉の始まりが私を迎えた

 

media-361

 

先見という場は

マイナスイオンで満たされ、どことなく静かで

 

media-362

 

もうすぐ明ける夜明け前のようで

あの頃毎日見ていた、眠りから覚める前のビル群の静けさに似ている

2016/5/2 Kαin LIVE⇒VIP Event/STAGE 撮影 TIME No.2

#5

 

media-351

#6

 

media-352

 

幸也さんの歌うマイクスタンド立ち位置からのフォトを撮りに行った⍟行動は夢を叶えアリガタキシアワセ⍟

#7

 

media-353

 

#8

 

media-354

 

お土産最高!ステージフォト&フレームを部屋に飾った⍟月の葬列にメンバーサインを頂いた⍟✬✵✯✙✪

#9

 

media-355

 

そして

来年、赤坂BLITZで再びKαinに逢える

2017年5月2日赤坂BLITZ公演決定

 

素晴らしきかな⍟アリガタキシアワセ⍟✬✵✯✙✪

ERIKOERIN

no.1no.2

2016/5/2 Kαin LIVE⇒VIP Event/STAGE 撮影 TIME No.1

2016/5/2 Kαin LIVE 赤坂BLITZ 約束の場所

one another day/die another day

VIP Event/STAGE 撮影 TIME

photo ERIKOERIN

 

ステージに上がっての撮影は3分!自由に好きな方向から撮ってよいらしい。おのおのの好きな角度、行きたい場所、視界があるようだった。ERIKOが撮ったステージ雰囲気フォト⍟

#1

 

media-347

 

#2

 

media-348

 

#3

 

media-349

 

雰囲気フォトを撮影したら、どんどん楽しくなり、足取り軽快に、楽器や機材の近くにも行ってみた。3分はあっという間ではあるが、時間めいっぱいまで、ステージ上で戯れた⍟

#4

 

media-350

 

続く⇒ no.2

優しい瞳で見つめられると何だか安心するERIKOERINでありんす。

青空をバックグラウンドにして

ガラスの窓は青空を受け入れた印みたいに同色になった

 

media-341

 

巨大な目ん玉に見守られている気がした

 

空に堕ちて飛ぶことを許されるか

空に解き放たれて祝福となるのか

 

media-342

 

青い月の灯りに

漆黒の闇夜の場は、絶えない光りを知る

 

人工的な灯りも負けてはおられぬ

 

media-343

 

琥珀色を好む私である

 

暖かい色の混じった場において

抱きしめられるような温もりは色と共に委ねてみましょう

 

media-344

 

図形と色の与える影響は

少し曲線を帯びているのが私には好ましい

 

media-345

 

ずっと見開いてはいるが

ずっと見ていると、瞬きをしている感じもする

 

優しい瞳なのである

 

media-346

 

わたしは、幼少期

いつも眠りにつくとき、感じていた感覚なのである

 

だから本当に安心できる居心地があった

気付いたことに気付くことは人生観の転換期を迎えた印かもしれない。

空を行く赤を見上げながら、少し歩くと

立ち位置が変わり、目にするものに驚くでありましょう

 

media-334

 

地上を行く赤から伸びる梯子という頼もしいやつである

 

それは、人を乗せて上下したり

伸びた先で放水活動も行うことのできる凄いやつだと思うのでありんす

 

media-335

 

背丈の高い赤を見ていると

妙に視線を感じ、振り向けばSTUTZが居た

 

見開いた瞳の印象的な赤である

あなたのことも大好きである

 

media-336

 

STUTZの存在を確認しつつ

再び巡り、梯子の下に鐘を発見

 

目にしただけなのに、音が聴こえてきそうな感じは

形状から記憶をくすぐるのか

視覚から入る情報は脳に届くと、他の感覚にも響いて行くものである

 

media-337

 

他にも、ユニークな形状の金属装備を纏った赤を見て

まるで、金管楽器のようにも見え

ラッパ隊の音が聴こえて来るような気がした

 

media-338

 

都内の一角に歴史ある名車や装備が潜んでいる

素晴らしい場所だと思う

 

誰でも、中に入ることは可能だが、

入り口に気づかなけりゃ、通り過ぎ行く景色となるだろう

 

media-339

 

運命は何をもって運命というか

出逢いは何をもって出逢いというか

 

media-340

 

気付いたのであれば、行動をしてみるほうが自然だと思う。

きっと、あなたは、

以前から気になってしかたのなかったものだろうと察する。

赤い乗り物に働く大人を想像せよ。憧れ抱く童心のERIKOERIN

街を歩いていたら

赤い乗り物が目に飛び込んできた

 

緊急を要するような赤

救出すべく戦火の中へ向かう赤

 

media-327

 

刻一刻の中で救出をかけて闘う大人たちの姿を

赤い乗り物を見てイメージする子供たちがいるでありましょう

 

テレビのニュースで見た大人たちの姿を

いつかリアルに目にする日が来るのかもしれない

 

media-328

 

炎は熱く、様々なものを燃やし尽くす

燃焼は、役に立つこともあるが、大惨事を引き起こすこともある

 

何事も、適量と取扱い注意が必要なのでありんす

 

media-329

 

空を行く赤

陸を行く赤

 

どちらも人が操縦し乗り物と装備をフル活用しながら

鎮火と救出をかけて闘うお仕事なのかもしれない

 

media-330

 

嗚呼、かっこいいなあなどと軽々しく口にしたら

不謹慎な気もしたが

 

でも、子供たちのように様々な想像を思い巡らしながら、

お仕事する大人たちの姿に憧れを抱く童心の心地を体感した

 

media-331

 

働く大人たちの乗る車の真正面に立つと

とにもかくにもワクワクとして、かっこいいかっこいいを連発する対面となった

 

media-332

 

車の部品やパーツは、働くために必要な機能を持つのは当然だが

形状も美しくデザインされているのではないかと思うほど素敵である

 

機能美というやつかもしれない

 

media-333

 

嗚呼、凄いわああっと脱帽しつつ天を仰ぐ癖は

いつにも増して冴え渡り

 

目視して捉えたものは、空を行く赤の腹

 

おおー!心するぐる眺めでありんす。

シェルパラソルを翳し、祝福の兆しは、しなやかに記す。

巨大な建造物の端には何があるだろう

 

辿りつくと

貝殻を開いたようなパラソルを翳した扉が待っていた

 

media-319

 

シェルのパラソルの下に立ち

曲線美に心奪われて行く

 

それは、心がパラソルの輪郭に同調して

滑らかな弧を描いて、しなる感覚である

 

media-320

 

しなやかさに戯れた後、

中央付近へ戻ると、解放感が堪らなく最高である

 

media-321

 

扉は中央、両サイドとあることをがわかり

 

建造物の内部では、どのように道は繋がっているのだろうと

見たことのないものに対する思いは知りたい気持ちを強くする

 

media-322

 

さらに、天空の

鎧兜を纏った和武士が気になりだした

 

球体と同じく、エメラルードに染まって、妙な神秘を醸し出している

 

media-323

 

緑のロードから建造物のエリアに入ってくる手前にも

実をいうと、門があった

 

帰りしなに、門前から見る建造物を捉えた

嗚呼、ずっと見ていたい気持ちに駆られる

 

media-324

 

緑のロードとは、どんなものかと気になっている方へ

わたくしから捧ぐとしたらば、潤いのある一角をどうぞ

 

media-325

 

再び門前に戻って来た

内側から見る門前は、少し大人びて見えた

 

media-326

 

お迎え入れを許される事は

白とゴールドとエメラルードで飾る祝福の兆しかもしれない

稀なる機会に見る稀なる扉向こうの世界に触れるERIKOERIN

稀な機会でありましょう

扉向こうへ行ける運命を逃すわけには行かないのである

 

media-312

 

ホワイトラインにゴールドライン

飾り細工は天辺で冠のようである

 

わたくしは、堂々と向き合い

冠の門番に、お迎い入れのお願いをした

 

media-313

 

扉の隙間から零れ出して来る空気感は

何かを告げているようであり

 

「お迎え入れます」の御印を身に浴びましょう

 

media-314

 

扉向こうへ入って行くと

真っすぐ伸びる一本ロード

 

手入れの行き届いた目に優しい緑を眺めながらの

優雅なロードであった

 

優雅な道の先にあったのは

美の神技を細部に散りばめた神殿のような建造物

 

media-315

 

エメラルドグリーンの球体を見つけた

ゴールドの星を幾つも所持している様子

 

鳥獣であろうか

翼をもった生き物は球体を護衛しているのだろうか

 

media-316

 

建造物の玄関口からも

彼らの様子を見ることができる眺めがあった

 

media-317

 

建造物の両サイドにシンメトリーな配置、配属されているのである

 

太陽を空に掲げると

巨大な世界は、我が身を隠して影となり

重鎮としての面持ちを出現させて行くようであった

 

media-318

 

世界の明るさも暗さも儚さも深さも

光りを捉える者にのみ与えられる予見という種なのである

薔薇の楽園にて自身に影響を与える薔薇について思考せよ

花と意思疎通を叶えるならば

お邸の庭を出て一緒に来てくれないかと話してみるのも宜しいでしょう

 

media-304

 

夕映えの薔薇模様は

お邸とともに深まりの雰囲気を漂わせていた

 

media-305

 

きみはそれを、どんな風に感じるのだろう

考える薔薇は、知的な香りを包んで微笑んでいた

 

media-306

 

風のように走り抜ける薔薇を見たことがあるか

 

どこかへ行ってしまわないかと不安にさせる

ちょっとした小悪魔を持ち合わせているのかもしれない

 

media-307

 

ときには閉じ行く繊細な唇

噤んで紡ぐ秘めたる愛は溢れ、色を深くして行った

 

media-308

 

白に桃色を浮かべる花ありて

脳裏に記憶に

愛らしい存在を思い浮かべて頬染まり行く可愛らしい姿である

 

media-309

 

お松の踊りを見たことがあるか

このお邸のお松に感じた印象としてはハワイアンである

 

media-310

 

笑顔になる薔薇を見たことがあるか

微笑んでいる薔薇は、気さくな感じがした

 

media-311

 

心に残って行く薔薇とは、どんな薔薇でありましょう

 

自身に影響を与える薔薇こそ

我が身を救う薔薇となり、探し求めていた薔薇でありましょう

発展~衰退~消滅~再建~摩天の湖を旅するERIKO

大地を覆い尽くす勢いで建造物の群れは

発展を遂げて行く

その中には、衰退も消滅もたっぷりと含まれているようである

 

痛みも喜びも悔しさも栄光も

見守り続ける緑豊かな樹木たちがいて、安心できる

 

media-298

 

色白でシャープなシルエットの背の高いスカイツリーは際立っていて

視界に入れば、誰もが一度は視線を伸ばすでありましょう

 

だが、5分、10分するうちに

他の様々な建物の素晴らしき個性に、じわじわ良い味わいを感じて来ます

 

media-299

 

移動を重ねて行くと、人の住まう建物だけでなく

遊戯具も目に入って来るでありましょう

 

見事な編み上げの線に見え

わたくしにとっては、編み物やアヤトリを見ている印象でもあった

 

media-300

 

一旦、この場を去りつつも

夜になり、再び、この場に訪れてみた

 

media-301

 

明かりが人の数だけあるようにも感じられ

夜景を見ると綺麗だなと思うのと同時に

生きている人の鼓動の灯りのようにも見えた

 

media-302

 

道行く車にもライトが灯り

車は、生き様の煙立つ街に走って行くような

熱いオレンジロードを行くのが見えた

 

media-303

 

もちろん、この夜景の中には

煌めきの中で、生きると同時に死するものもあり

そのすべての混じり合う世界に、妙なる美麗を感じつつ

摩天の湖を、小舟にのって旅して行くようであった

リラックス効果を与えられERIKOERINFISH誕生せよ!

突如、散歩に出かけました

 

途中、東大前を通りかかったので

幾つかある門の中でも、これ好きだなーを撮影しました

 

media-291

 

それから、周辺をさらに散歩しまして

お腹がすいたので、昼食に海の幸をイタダキマシタ

 

満腹になり幸せに酔いしれて歩いていると

根津神社に来ました

 

穏やかであります。リラックス効果は抜群だと感じました

 

media-292

 

こちらへどうぞと導かれるままに

赤の鳥居の中へと進んで行きました

 

嗚呼、血管の中を通っているみたいでありました

通って行くうちに、体温がアップして行くようでした

 

media-293

 

潜り抜けると、元気いっぱいになったわたくしの目の前に

艶やかな建造物が現れました

 

婚礼の日に遭遇したようで、周囲は

とても、華やぎムードに溢れていました

 

media-294

 

奥へ入って行き、お参りをしたらば

御神籤をしてみたくなりました

 

御神籤したいです!と係りの人に伝え

うちでのこづちを手にしまして、ゆさぶりました

 

大吉が出ましたっ

ちゃあんと読んで、結び何処に結びました

 

media-295

 

参拝所を出まして

目の前には、水の流るる鯉の池がありました

 

水が綺麗で、鯉のご身体ぜんぶが見えちゃいます

水の音と鯉の泳ぐ微かな流れの動音が絶妙でありました

 

media-296

 

嗚呼、良い天気

わたくしは

光の水の中を泳ぐERIKOERINFISHになったようでありました

 

media-297

 

自然万物に存在する境界線はあるようでないようで

自然と超えて行ける心模様とは

優れた万物の脳に与えられた技であり器でありましょう

トマトを頂きリフレッシュあり!方向方角を変えて見えて来るもの

わたくしは、あれから、さらに道を行き

水面を一望できる此処に出逢うこととなった

 

光と水の交わるタイミングの中にいて

ストップモーションのようであり

スローモーションのような感じに誘われて行った

 

media-283

 

しばし、眺めに吸い込まれた後

お腹が空いて、ウロウロしていたら、トマトをもらった

 

トマトをかじりながら、水分補給しつつ

テクテクしていたら、ボートを発見

 

ボートも水上に浮かんで水分補給しているようであった

 

media-284

 

さぁ、そうこうしていると

樹木は夕方の陽を浴び始めていて妙にセクシー

 

media-285

 

家路へと急ぐわたしに

さらなるパワースポットが待っていました

 

おおー!素晴らしいでありんすぅー!

キャメラにおさまりきれないよぉー!ってな状況でありました

 

media-286

 

手前を撮りつつ

肉眼でうっすらと見える遠くの気になるところは

キャメラよ、ズームせよー!と激写激励を繰り返した

 

media-287

 

嗚呼、綺麗でありました

深呼吸をしながら、満足の心地が胸にスーッと入って来た

 

帰るべく、石段を登りながら見た空は、清々しい青であった

 

media-288

 

来た道を辿りながら帰る道は

方向転換によって、新たに見る眺めともいえた

 

media-289

 

山が少し紅葉していて

嗚呼、秋深まる頃の山々の独特の赤を想像した

 

media-290

 

わたくしは、紅葉の頃

何処に降り立つでありましょうか

旅人よ。構造を紐解く力を授かるべく、美の流れと知識をたっぷり撮りに行く!

曇りたる空を心模様とするならば

池の鏡に映して

女神の傍に行きたいとする空の駄々をこねる姿に見えた

 

それは求愛行動でもあるように

 

media-275

 

空の心模様を解いて遊ぶと

わたくしは、大自然に走りだして行った

 

嗚呼、列車はこの道を通ったのだろうか

 

media-276

 

わたくしは、レールの続く道を感じながらも

既存のレールのままには走りはしないのだろう

 

そうして、しかられながらも

わたくしは、大いなる自然に果敢に向かって行くことが好きである

 

media-277

 

おお、山のギリギリのツンとした際に触れてみたい

毛の生えたクジラの背中のようであった

 

おお、光に包まれてポカポカとした陽気に

目を閉じたらば

暖かさという感触の景色が見えて行くようであった

 

media-278

 

嗚呼、自然の様々な気配色に出逢いながらも

いよいよ、高みへと登って行った

 

すごい眺めに出逢った

高貴な気分に誘われ、妙にドッキドキしていった

 

media-279

 

雲の上でもなく

山々の連ねと青い水の路を一望できたことは

山々を超えてひた走って来た実感が込み上げて来るようであった

 

media-280

 

振り向くと、光に包まれた

旅人を労い褒め称えてくれる優しいハグをいただいた心地であった

 

media-281

 

ここはどこかとお聞きしたい方もいるようで

そうさなあ

石碑があったので激写しておくとしよう

 

media-282

 

五感六感、感覚によって取り込んでいく行為は

情報に触れる行為である

 

それには、美の流れと知識とがあり

紐解いていけば、一層深くなって行く

 

物事の構造にすら辿り着いて行けるのである

理解はそうやって生まれて行くのでありましょう

幸福という色香の中で。ヤナギバヒマワリに染まるERIKOERIN

「ヤナギバヒマワリ」

わたくしは、はじめて見るのだろう

 

野を超え川を超え自然深く空気清らに

身を投じ突っ伏していく心地で自然に溶けた

 

わたしは

身に付いた錆びを徐々に削ぎ落として行くみたいだった

 

media-269

 

ヤナギバヒマワリの咲く地帯に到着した

 

直に見るのは、初めてである

想像したよりも黄色は濃く、脳髄にじわじわ沁みて来る

 

media-270

 

土に膝をついて

ヤナギバヒマワリに挨拶を交わし撮影をする

 

見ているだけで

可愛らしくて可愛らしくて愛くるしさに陶酔していった

 

media-271

 

振り向いて、さらに驚く

ヤナギバヒマワリの咲き誇る地帯である

 

嗚呼

いくつもの花が束ねてあるように見える不思議

 

でも

ひとつのなかに幾つもの顔を持っているみたいでもある

 

media-272

 

魅力が香り立つ黄金色

色であるのに空気みたいにオーラみたいに煙立っていく

 

ヤナギバヒマワリに抱かれて

黄金の真っ只中に身を投じ撮影をした

 

media-273

 

それは、まさに

幸せの真っただ中にいる心地と光景であった

 

media-274

 

花に埋もれて眠る日は

いつか、どんな風にやって来るのだろう

 

嗚呼、今

幸福の色香の中で

蘇生~陽のあたる場所~ステップ~思いもよらない奏法を!

人の気配の薄らぐ様子ありて

辺りを見回すと

紅色の花がしっとりと咲いていた

 

様子が気になり、傍へ寄ってみると

今まさに飛んで来た蝶が

視界の端から中央へと身を寄せ花に辿り着いた

 

すると、わたくしの血潮に異変が、、

瞬く間に、血潮が動き出す、流れ込んでくるような

 

これは、なんというか

蘇生かもしれないと思った

 

media-263

 

人の気配のある道に戻り、また歩を進めた

 

陽のあたる場所とは、このことでありましょうか

眩いもので

目に飛び込んでくる紅色が、光の艶を纏って見えた

 

media-264

 

格式ある緑の中で

妙に、手の届かない存在のようにも見え

だが、手に触れてしまう衝動は止められはしないだろう

 

media-265

 

思い巡らしながら行く道に

飛び石が敷かれていた

 

陽は、真っすぐ飛び石に降りて来て

足を乗せてごらんと、際立つ白と黒は鍵盤みたいに見えた

 

media-266

 

嗚呼、楽しや

 

全部を通ることも、どこかを選び抜いて

飛び越えていくことも、見えていた

 

だからこそ

思いもよらない奏法をあみだせるのだと思った

 

嬉しさを隠したりはしないERIKOである!心地の良い対比と激写と!

都会の喧騒を完全には遮断せずとも

世の風を適度に濾過し清浄化しつつ

 

一抹の安息の地を守っているような空気感である

 

media-257

 

安息の地には、鯉が似合う

鯉は、人に安らぎを与える効果もあるものと思う

 

media-258

 

道なりに歩いて行ったところで

赤が映える

 

彼岸花である

柳の傘と、彼岸花

対比に惹かれる

 

近くに寄って、彼岸花に、ご挨拶を

曼珠沙華

 

media-259

 

木陰を見つけて、椅子に座った

 

座って穏やかになって行く心模様の中で

徐々に、周囲の広がりに、意識を向けて行くことが出来るようになって行く

 

心の余裕である

 

media-260

 

さらに進んで行くと、水辺に鳥がいた

サギだろうか

 

長い首をクルンと折り返して

長い口ばしで羽をスイスイしている様子が

わたくしとしては、気に入った瞬間である

 

亀が隣に来たところで、ご一緒のところを激写したらば

亀と鳥が似ているような一枚が撮れた

 

media-261

 

画像を見て、気に入ったものが撮れたと感じたときは

非常にご満悦になるERIKOは

嬉しさを隠したりはしない

 

嗚呼、良い日だなあー!と声に出た

 

media-262

 

陽が高く高くなり

水面を照らして

心地も高らかに飛んで泳いで行くようだった

停止と稼働にみられる彼らの流儀を撮影してみるERIKOERIN

午前TEN時頃、彼らの稼働は始まるようで

序盤の鳴りは響き始めた

 

media-251

 

彼らの動きは時計の針の推進の一部分にあるようで

数分間の動きだけを許されているようで

 

数分間の稼働の後、彼らだけが動きを停止した

 

奇妙な光景である

針は動いているというのに

 

わたくしは、次回の稼働も見守ることにした

 

media-252

 

TENとTWOを足した刻に、次は始まった

初回と同じ音である、動きも同じであったと思う

 

近くへ寄って、観察を始める

停止した彼らが、はっきりと見えた

 

media-253

 

近代建築の中において

ノンストップの時の中において

彼らは彼らの建築様式を打ち連ね、そして停止を顕わにしていた

 

潔い、明瞭な停止姿であった

 

media-254

 

異なる様式のタッグを、空に向かって撮ってみた

違和感のあるような、新感覚のような一枚となった

 

media-255

 

改めて思う

彼らの稼働は、音を奏でる一瞬の為だけにある

 

音の出る時が過ぎれば、彼らは死する

仮死なんてものじゃない、死なのである

 

media-256

 

時の流れ、世の流れ

誰にも止めることなどできないものではあるが

 

存在の流儀は

自身の中に流るる意識や目的の次第で

時流は停止も稼働も

様々に顕し醸し出せるものであるのかもしれない

 

美の遠近の腕前をアップさせて行くERIKOキャメラ!

恰幅のよいクラゲは

ポムポムと弾けて浮かんだ

 

media-244

 

透き通るように繊細で

薄い髭を靡かせて揺らめくクラゲは

 

その身をスクリーンのように色彩に捧げていた

 

media-245

 

万華鏡トンネルを出ると

最初の入り口に戻って来ていた

 

再び、ありのままのクラゲと対面を果たした

感慨深い気持ちになって行く

 

media-246

 

最初に目にした時よりも好きになっていた

 

未知数を溢れかえらせて泳ぐ様は

とんでもなく美しい

 

感情の色だけがその身を支配して行くようだった

 

media-247

 

外へ出ると

地から水が噴射する時間に遭遇した

 

水しぶきに遭い、勢いというものを知る

走りだす、瞬速の針である

 

media-248

 

ゆったりと

そして瞬速である時のもとにて

 

スカイツリーと呼ばれる塔を見上げると

塔と鏡面建造の共演を慈しむ夜空となった

 

media-249

 

塔の矛先、てっぺんが見える

先端にダイヤモンドを乗せているみたいである

 

media-250

 

キャメラとともに旅をするようになって

一層、美の遠近は腕前を上げて行く

 

分かち合える美はダイヤモンドみたいに煌めいていた

 

同じ世界に居るようである。嗚呼、生命のうごめきピースERIKO!

岩のようなデコボコが見えて来た

岩陰にペンギンらしき白黒を見つけた

 

多くのペンギンは水中で水浴びしていたが

あのように岩陰で寄り添うペンギンもいるのである

 

media-237

 

ちょいと下の階へ降りて行く

 

すると

赤橙色の提灯金魚が目に飛び込んでくる

 

media-238

 

提灯のインパクトにやられそうになりながらも

提灯の明かりの下

シンプルスマートに泳ぐ金魚たちに、コンニチワ!

 

media-239

 

透明ガラス一枚はさんで、陸と水中

接近できる喜びを噛みしめ、顔を近づけキャメラを近づけ

 

水中金魚、水中ペンギン、水中シャークと巡り駆け回るERIKOであった

 

media-240

 

シャークの居る巨大水槽は

下の階では、高さのある大画面で楽しむことができるらしく

下から見上げる光景は、深海の眺めである

 

media-241

 

深海の底に座り、わたしはシャークと再び遭う事ができた

 

青い世界で呼吸を繰り返すと

わたしは水中で生き、シャークと同じ世界にいると思えた

 

media-242

 

次なる魅惑へ道は続く

万華鏡のようなトンネルを潜って行くのである

 

media-243

 

花柄の浮かび上がるトンネルの中で

クラゲたちに遭う印象は

 

生命のうごめきを見つけた気分になり

嗚呼、嬉しくてピースを施したERIKOである

エリコハ、ソラマチニ、ユク!水に生きる者たちに遭おう

エリコハ、ソラマチニ、ユク

 

タイピングするみたいに

自身に指令を打ち込む早朝

 

media-230

 

文字は言葉になり声になり

現地に向かう意識になった

 

media-231

 

現地に到着すると

SKYTREEへようこそと出迎えに遭う

 

media-232

 

本日はSKYTREEの上空には登らないが

水のあるエリアへは行くERIKOであります

 

media-233

 

水のあるエリアに入り

結構、長いこと見続けていても飽き足らないのが

クラゲやイソギンチャクであった

 

わたしの中で、相当な癒し系生物たちなのだと思われる

 

media-234

 

さらに奥地に行くと、シャークが優雅に泳いでいた

 

人懐っこいのか、威嚇しているのか

何度も接近して来ては口をパクパクさせるシャークが愛らしい

 

夜、窓辺にシャークが来たら、私は嬉しくなるのかもしれないな

 

media-235

 

シャークよ、後ほど、ゆっくり会いましょう!と念じ

次のエリアへ進んで行きます

 

すると、お茶目なフィッシュが登場

心がワァワァして来る感じ

 

media-236

 

童心がくすぐられる感じは

ボディの柄が、迷路みたいで気になったからだろうか

 

嗚呼、ゴールはあるのか、気になる気になる

 

何にせよ、見逃せないフィッシュであることに間違いない

ストーリーリリックARTというものを制作しているERIKOです

花火の連載は全3話

ERIKOの撮影したパワーフォト&エナジーメッセージで制作する

ストーリーリリックARTお楽しみいただけたでしょうか

 

■第1話

「花火を打ち上げる壮絶と花火の咲く艶やかに溺れます!」

 

■第2話

「最高の実感を味わいながら、わたしは現場にいる」

 

■第3話

「エネルギーというギフトを得てERIKOのエナジー活性化!の撮影」

 

他にも連載ものストーリーリリックARTは存在します

WordPressにて記事を書くようになってから

ストーリーリリックARTを誕生させるべく、綴っていました

 

金色の野、滝、紅葉、山、龍、絵画展、スワン、

この辺りもストーリーリリックARTの一編となりましょう

 

ERIKOが今やりたいことの興味が

「書く」ということにポイントがあるのは間違いなさそうです

エネルギーというギフトを得てERIKOのエナジー活性化!の撮影

今から咲くのです!と走り続ける火花の道と

今まさに咲いている花見頃の花火と

そして咲き終えて散りゆく美を魅せる花火と

 

media-225

 

地上の花もそうであるように

夜空の花も、芽吹いて咲いて散ってまた土に還り芽吹いてゆく

 

media-226

 

人もそうであるように、子、成人、老人

世代ごとに素敵な姿を見せてくれるように

 

嗚呼、見応えのある三世代共演といった具合である

 

media-227

 

さて、もうひとつ記しておきたいことがある

 

多種多様な色の混在する艶やかな色彩花火も良いが

同色系な花火やシンプルなパワフル花火も最高である

 

media-228

 

微妙な色加減と、パワーの存在は、見ていると目が

マッサージでいうところの、優しくもみほぐされるような感じである

 

media-229

 

「海」での習得、「長岡花火」での習得

ERIKOは達成できたと感じる

 

自然や多くの他者から与えられる心身への効能は

エネルギーというギフト

 

それがどういった場面のことを指すのかを

どのように発生するのかを

自身の中で明確にしておきたかった

 

今回、それを、撮影や体感を通して

自身に明確にできた旅だったと感じる

最高の実感を味わいながら、わたしは現場にいる

音楽花火や復興花火など、魅惑の世界に誘い込む花火が

これでもかこれでもかと続きまくり、完全にノックダウン気味のERIKOのもとに

 

さらなる感動の花火が打ち上がった

 

あまり見たことないような飛び方をし始めたりと

見ていて斬新なのである

 

media-220

 

規則正しく飛ぶものと

突飛な飛び方をするものと

だけどもそれが上手いこと絡み合って

素敵なハーモニーを描くのである

 

media-221

 

そうして、どんな飛び方で始まった道も

空に咲く瞬間がある

 

かっこいいーーー!好きだーーー!と声に出てしまうERIKOであった

 

media-222

 

花火を見ながら満月がずっと一緒にいてくれたことを

わたしは知っている

 

花火と満月が同じ色になって、ひとつの絵になったとき

ぴったりと何かがハマった感じがしました

 

media-223

 

そうして、わたしにとって

花火を見ていて、欠かせない「煙」がいっぱい立ち登った

 

風がどんなにあってもこれだけの花火を打ち上げるので

多少の煙があって当然である

 

花火が見えにくくなるから、風よはやく煙をどこかにやってくれ!と

思う方もいるかもしれないが

 

わたしにとっては、煙の漂いも動きも、かっこよくて美しい

とても芸術的で、撮影する写真にも、煙があって当然の毎度である

 

media-224

 

花火の打ち上がる音、打ち上がる火花の匂いや煙り

 

そして見上げる眩い花火の美しさ

見る者の人々の感動のざわめきも聴こえてくる

 

どれもこれもわたしには

現場に居る最高の居心地をくれる重要な痕跡である

 

わたしは、間違いなく

打ち上げ花火の会場に居て

最高の実感をいただいたのである

花火を打ち上げる壮絶と花火の咲く艶やかに溺れます!

前日に海に行き自然と戯れ、次なる日

8月2日、ERIKOは実家から車を20~30分走らせ

今度は、長岡花火の会場にいた

 

開演5分前には、キャメラを構え

いつでも来い!と声に出し始めていた

 

そうこうしている間に、すぐさま開演となり

火花を散らして、花火が空に打ち上がって行く

 

media-215

 

嗚呼、最高である

毎年どうしても見に来たくなる理由が

どうしたって表わしきれるものではないと思い知らされる毎度である

 

media-216

 

美しいだけではない何か、綺麗だけではない何かがある

それは何ですか、何だと思うんだい?と心身全部に刺激となって尋問に合う

 

魂の叫びが自身の中に湧き上がって一生懸命答えようとしてみたり

ERIKOも空に打ち上がって火花になって狂い咲きそうである

 

media-217

 

花火を眺めるというと空の綺麗な艶やかな姿を

大いに楽しみたい方は多いと思います

 

だけども、打ち上げをしている打ち上げ瞬間の凄まじい光景が

これまたERIKOの密かな楽しみであります

 

実をいうと、席の確保の際には

花火を打ち上げる場所の見えるところを選んでいます

 

media-218

 

命がけともいえる火花をぶっ放す所は、見ていて壮絶な眺め

打ち放った火花が道筋となって、空の艶やかな花火になる

地から天に向かって咲くまでの一連の流れの全部に感動があり

凄みのある美を咲かせ見せてくれている

 

media-219

 

花火は花咲いて見せてくれるだけでなく

街に人に空に降り注いで雨みたいにもなった

 

打上音と火花が聴こえ見えを何度も繰り返して

重なり交じり合って行くときはもう

心身がもう祭り騒ぎになり、感動に溺れてしまうのであった

 

嗚呼、わたくしは間違いなく打ち上げ花火が大好きである

全10話のストーリー!予告を最初に

最初の記事は予告のような内容なので

ストーリーだけをカウントして全10話の連載ものとします

 

■予告

「8月1日2日に新潟に行って来た!臨場感&撮影あり。そして習得」

 

■第1話

故郷にて早朝からスパイスを得まして美味しくなっています

 

■第2話

海へのロードにある魅惑ポイントも撮影しながら!

 

■第3話

海の傍にて臨場感&お天道様に応える海よ空よ私よ

 

■第4話

自然のリズム、自然の鼓動を感じて、自然のOKサイン見えました

 

■第5話

ビューティーを摂取するならば、危険の潜みにも気を配る力を養うべし

 

■第6話

緑のモヤモヤンの色気で青のグラデーションは一層素敵アップ

 

■第7話

小道を見つけました!自然の学び舎にて温泉か?!水墨画か?!

 

■第8話

草陰に潜み正気を確かめ上向け上!海の陸の上に立つサムライよ!

 

■第9話

岩と岩のせめぎ合いの中でERIKOは巧妙な自然界のもてなしを学ぶ!

 

■第10話

眠りの果てに見たものは生きながらえる仕草でありんす

眠りの果てに見たものは生きながらえる仕草でありんす

アートな岩の内部に入ってみる

 

自然界で磨かれ生き抜いてきた本物の削り加減である

その頂きには小さな植物も育てている

 

media-210

 

少々、その場に座って、ゆったりとしてみよう

玄関口は、内部からみると外の光が眩しく、三角形が際立った

 

その三角形に、両手で三角を作って重ねてみたり

自然と自然に仕草遊び

 

media-211

 

三角形から少し上に目線を上げると

これまた、ここにも岩に咲く植物があった

 

植物が生えてくるということは

土っ気のある土岩みたいな感じなんだろうか

 

media-212

 

岩岩した感じもあるが

地の底に埋まっている地層の一角を見ているみたい

 

わたしは海の浜の上にいながらにして

地の中にもぐりこんで探検している気分になった

 

media-213

 

足元が何だか暖かくなってくるのを感じ

土岩の重なりあって作っている小さな窓を発見

 

小窓の隙間から光が入り込んで来て

だんだんと暖色になった

 

ちょっと来てみてーと呼ばれている気がした

 

media-214

 

外に出てみると、お天道様は暖色の羽を広げていた

 

どこかに飛行するみたい

 

眠りは生きることをやめることではなく

これからも飛行することを約束する仕草みたいだ

岩と岩のせめぎ合いの中でERIKOは巧妙な自然界のもてなしを学ぶ!

波しぶきで程良く磨かれた丸みのある木を砂浜に置いて

その上に横たわっているERIKOである

 

さらにここは、巨大な岩の中

砂浜に出てすぐに目にした岩陰の中にERIKOは身を潜めたということ

 

居心地は抜群である

適度な明るさ適度な日影と適度な風通しは、ERIKOを居眠りに誘った

 

media-205

 

マジで数十分居眠りしまして、幸せ心地の中

波の音とともに、瞼が開いた

 

岩の外に出てみるとお天道様は少しずつ海の中に

吸い込まれて行くみたい

お天道様も身を潜めて癒される時間があるのかもしれない

 

media-206

 

振り向いて、ERIKOは

先程まで居眠りしていた巨大な岩の調査を開始

 

中に入ると、ゆったりできるスペースもある巨大な岩のオブジェ

自然にできたアートなロックハウスである

 

media-207

 

アートなロックハウスに入るには

回り込んで、このあたりから入ると良いらしい、三角形になってるこの辺り

 

入り口周辺の砂は白くてサラサラして、玄関周りを綺麗にしている家は

良いパワーを呼び込めそうです

 

media-208

 

呼びこまれたERIKOは中に入り、岩上を見上げ

岩と岩の絶妙なバランス、2つの巨大な岩の、せめぎ合いを見つけ

感心した

 

media-209

 

このちょうど良い、せめぎ合う加減から入ってくる明るさと風と

作りだされる陰りによる、岩内の適度な温度は、涼しくて、無駄がない

 

嗚呼、これが自然界の、巧妙な、もてなし術でありましょう

草陰に潜み正気を確かめ上向け上!海の陸の上に立つサムライよ!

小道は緩やかな登り道

 

日差しが強いので、熱気から身を守ろうと

草陰に寄り添ったところに、突如、石段が現れた

 

media-200

 

わたしは熱気で朦朧として、うっすら幻覚でも見たのかと思って

持っていたペットボトルの冷えた水を首筋やおでこにあて

体内に水を流し込み、正気を確かめた

 

どうやら正気である

草をかき分け、上向け上だと自分自身に指示をした

 

登りきって、両足が平らな地を踏みしめたとき

呼吸する空気の味が変わった

 

開放的な匂い味わい、この眺め

心身ともに感無量の極みの中に溶けて行く

 

media-201

 

癒しの水は青々と深々と

海から陸地が顔を出して、陸のてっぺんに一本育った樹

地の盛り上がりの先に立つ粋なサムライのよう

 

わたくしも、サムライに向かって、しなやかに立って魅せた

 

そのまま、視線を右から左へと移すと

嗚呼、素敵な浜辺があるではないか

 

media-202

 

浜辺には人がいないみたいに静かな不思議

穴場スポットなのだろうか、わからないが行ってみたくなった

 

向かう途中、お天道様に挨拶

そろそろ夕方になっていく気配も感じた

 

media-203

 

浜辺に到着

わたしは到着してすぐに横たわった

 

media-204

 

さぁ、わたしは今どこに横たわっているのでありましょう

嗚呼、自然の中に身をゆだね

小道を見つけました!自然の学び舎にて温泉か?!水墨画か?!

海の浜辺にて夏の空気を吸い込みつつ

わたくしの瞳は小さな小道を見つけていた

 

小道の方角が気になってしかたがない

 

夏の海を楽しむ人々の様子を眺めるべく

浜辺に降りてみようと思っていたが進路変更をする

わたくしは気になる小道に進むことにする

 

小道の方角は、あたたかみのある感じが漂っていて

わたくしの好きな自然体の空気感である

 

media-195

 

小道の方角には鳥居があり

「この道に進ませていただきます」と挨拶をさせていただき

自然の道を入って行く

 

media-196

 

夏の海に漕ぎ出でてサーフィンや泳ぎを楽しむ涼む人々を

そっと横目に、人の気配を通り過ぎて行くERIKO

 

media-197

 

車も自転車も入っては行けない道

歩を進め足を使い、汗をかきながら、気になった世界を探検する

 

嗚呼、凄い眺めでございます、秘境に迷い込んだかの如く

時間が止まる、そして突然、速まり走りだす

 

絶妙な時間の揺らぎがたまりません

体内時計に強い影響を受けたみたいに

視界から入ってくる刺激は、わたしの体内をグワングワンさせました

 

さらに、あったかい空気と光に白いヴェールは

海なのに、湯気でも出てるのかと

海に温泉が湧いているんじゃないかと思えて来ます

 

media-198

 

お天道様は、この道にもご一緒していて

視点を合わせると光と影になります

 

それは何だか、わたくしに

水墨画でも見せてくださっているのでありましょうか

 

media-199

 

人は自然の中に身を置くことで

自然と戯れながらも自然から着実に学びも得ているのだと思う

 

色も画も空気感も、すべてのセンスは

わたくしは生きている土地から学んでいます

緑のモヤモヤンの色気で青のグラデーションは一層素敵アップ

地の底に見た青のグラデーションを心に刻んだ後

次なる魅惑ポイントへ車を走らせレッツラゴー

 

辿りついたのは、白い手摺りの続く階段のある場所

一望していたら、石ころのいっぱいあるのが気になった

 

media-189

 

気になったら近くに寄ってみるのが良いだろうと

ERIKOはさっそく白い手摺りに手をかけ駆け降りて行く

 

階段を降りるステップは得意なほうだと思う

 

media-190

 

石階段を降りて来て

石ころゴロゴロたちに出迎えられる

 

近くでみたら、石ころゴロゴロたちは、それぞれに大きく

迫力があった

 

手触りは、自然の波しぶきに磨かれて来ただけあり

逞しさを感じます

 

media-191

 

海の色にも目を注いでいく

先程見た青のグラデーションがここでも見られる感動

 

どうやら、海のところどころに見られる緑の海藻モヤモヤンが

これまた程良い色加減を与えていることもわかる

 

media-192

 

海の中で波に揺られる緑のモヤモヤン

踊っているみたいで可愛い

 

ちょいと動きと色の探究をした後

わたしは再び石階段を登って行く

 

駆け上がりながらも撮影をする

ほらとっても青のグラデーションが先程よりも心に沁みてくる

 

緑のモヤモヤンの存在を知った後に見る海の青のグラデーションは

以前よりも一層色気を放って見えた

 

media-193

 

駆けあがり、再び車で移動をはじめる

次に見えてきた場所は海水浴エリアであろうか

 

media-194

 

ひとびとの夏の海に浸り揺られ涼む光景は

わたくしの心を悠々と癒してゆくのでありました

ビューティーを摂取するならば、危険の潜みにも気を配る力を養うべし

宇宙に浮かぶ地球の海の上に浮かぶ島の上で

自然のリズムに呼吸を合わせて行くERIKO

 

御釈迦様の手のひらに乗っているような

 

自然の織り成す釈迦の指先は美しくて

深い愛を感じたのでございます

 

media-183

 

海に目を向けると光の粒は、きらきらとしていた

 

夏の海なれど

冬の銀世界に降る真綿の雪のように綺麗な眺め

 

media-184

 

少しお休みをいただいて再び立ち上がった

視界はこのとき地球の優しげな柔らかい水平線に吸い込まれて行く

 

media-185

 

だがね、ERIKOの足裏はスニーカーごしに

足場の感覚を捉えた

 

思わず、スーッと歩きだしていたERIKOに警告を与える

 

media-186

 

自然の美しさは計り知れない魅力がある

だが、自然の織り成す自然が故の危うさも知らねばならないよと

 

相互に織り合う順守すべきポイントを見つけ

自然との戯れは良きものになって行くでありましょう

 

media-187

 

登った地は丁寧に降りて行くことで

ビューティフォーを見せていただいた地に海に眺めに感謝

 

そして降りて来たところで、さらなるビューティフォーに遭遇

地の見開きに、地の底に見える海があった

 

media-188

 

足場の危うさには、細心の注意をはらい

スニーカーごしに、着実に地を捉えた

 

そして、見せて頂く事の出来る眺めは

地の底の向こう側の、波しぶき揺れる海のグラデーションの世界があった

自然のリズム、自然の鼓動を感じて、自然のOKサイン見えました

お天道様の見守る中、さらに車を走らせて行く

そうして、海の際へと接近を始めたあたりで

鳥が天高く飛んでいく

 

その飛翔する姿の、嗚呼、身のこなしの美したるや、感動

 

media-177

 

シーサイドロードの途中にはトンネルもございます

トンネルを潜ると何があるかな?と想いを馳せるのは好きなほうです

 

media-178

 

トンネルを潜ると、海に浮かぶ島の上に居る気分になって来ました

地が海に向かって、ところどころ出っ張っているので、その出っ張りの先に立つのです

 

media-179

 

スニーカーを履いてきてよかった

平たんではない地の上、オシャレサンダルや洒落た靴では歩けません

 

そうして、よじ登って、駆けあがった地にて、しばし腰を据えた

 

media-180

 

風の音と海の音とが混じり合い、時々、鳥の声がピーヒュルル

ちょうど良いリズムが自然の中にはあります

 

media-182

 

腰を据えて聴こえたもの、見えたもの

自然の地が織りなすOKサインもまたこのように存在を魅せます

海の傍にて臨場感&お天道様に応える海よ空よ私よ

海が見えて来た

視界は海で180度振り切ってどこまでも扇を開く

 

media-170

 

高台から見る海は最高

だが、もっと高みがございます

 

鐘を鳴らす白い塔の上へと歩を進め

 

media-171

 

白い塔の上には

海を全方向から眺めることの出来るガラス張りのルーム

 

ひとつテーブルがあり、船の模型と、椅子がテーブルを囲む

 

media-172

 

赤い椅子のひとつに腰かけ、海と対面式である

 

本日の海の様子を眺めながら

波の上にいる気分になってきて、船の旅に出ている臨場感でありましょうか

 

media-173

 

椅子に腰かけひと休みしたあと

窓から見えた、もうひとつの椅子のある場所まで行ってみる

 

おお、良いではないか

ゆったりとした先程の椅子も良いが、樹木を削った自然の椅子も良いね

 

樹木に腰かけて見る海は、光りに溢れて白い雲の上の臨場感

 

media-174

 

海はお天道様に、率直に応えている

だから、海はこうして純白の光りに溢れたのかもしれない

 

media-176

 

わたくしも輝くお天道様に

海のように空のように率直でありたいと思う

海へのロードにある魅惑ポイントも撮影しながら!

旅の荷物はカバンひとつ

実家に立ち寄って、ちょこんとカバンを置き

数時間、ゆったり居眠りをして

 

目覚めたらば、キャメラを持ってERIKOは

「海」に出かけて行くのであった

 

実家から海の見える場所まで車で20分ちょいで行ける

 

しばし車を走らせ、来た道を眺めてみる

土手沿いに海に合流する川と一緒に走って来た様子が伺える

 

media-164

 

進む先の景色にも意識を向けてみる

 

来た道に景色は似ているけれど

何となく開けて行く感じが風景の中に感じられたのを覚えている

 

media-165

 

海に到着すると、すぐにお昼を食べた

 

大海老天丼の海老が丼ぶりからはみ出していて驚いた

そのぐらい大きかったということである

 

海老の眺めも味も、美味しくいただいた

ありがとう

 

お昼を食べ、海沿いをさらに車でブブーンと行く

魚のアメ横の通りを通って、カニ食べたいなーと声に出た

 

ここを通ると毎度、カニを買って持ち帰ることが多いERIKO

この日はこのまま海へ行くので次回に買うよー!と先を行くことにした

 

media-166

 

良い感じのカーブにさしかかり、見えて来ました、白い橋!

この白い橋を渡ると、海を目前に感じます

 

media-167

 

白い橋を渡りまして、白い橋の全景をパシャリ

この日は天気も良く、白色は、いつになく眩しい

 

media-168

 

もう間もなく海は傍にある

予告のように波音は聴こえて来る、この耳に伝う耳触りの良さを

 

media-169

 

なんとお伝えしたら良いものかと

嗚呼、幸せかな、波音に誘われて行くであります

故郷にて早朝からスパイスを得まして美味しくなっています

実家のある県に市に町に到着

8月1日の早朝である

 

ERIKOは故郷にやって来た

 

media-160

 

実家から徒歩1分の場所にある道の駅に立ち寄る

 

道の駅の建物の傍の

大きなだだっ広い緑エリアにて深呼吸

 

空気が美味しい

この美味しさは、数カ月ぶりである

 

深呼吸をしながら太陽の昇るのを眺め

緑エリア周辺に置いてある、六角凧を眺め

 

media-161

 

六角凧を眺めると、かならず、幼少期の記憶に

瞬時に帰る

 

地域の人たちが集まって六角凧を制作している風景

六角凧に絵を描いている場面を

 

わたしは幼き頃に幾度か目にしているのである

それをまた思い出していた

 

大空高く力強く飛ぶ飛行船、そこに絵描かれる絵画はパワフルで

幼き私の心をワクワクとさせた感覚

 

media-162

 

六角凧を眺めた後、緑のエリアを散歩

かわいい桃色を見つけました

 

media-163

 

ヒルガオが咲いている!

見つけた瞬間よぎったタイトル「ねぇ、ヒルガオが咲いてるよ」

 

記憶は、突然現れて

 

今起きている場面にスパイスをふりかける

場面を美味しく仕上げる魔法のようです

 

8月1日2日に新潟に行って来た!臨場感&撮影あり。そして習得

先日、新潟県に行って来ました

わたくしの生まれ育った実家のある県でございます

 

実家からは、海や山や街に、それぞれ程良く近く

車で20~30分走らせまして、それぞれに辿り着けます

 

今回の帰郷で、海と長岡花火に行きました

臨場感を楽しむこと&キャメラで撮影すること

二つの目標、目的を達成しました

 

8月2日と3日、長岡花火2デイに行く予定でしたが

用事が入ったことで、急遽、日程調整することになり

8月1日と2日の旅に変更になった

 

結果、さてどうしようか?となり、それでは

海と長岡花火(初日)に行く内容にしよう!と決めました

 

急遽日程変更あったものの、「海」を追加することで

達成したいことは、叶えることが出来ました

 

与えられた選択肢に決定に動じることなく臨機応変に対処する

 

これは、運命を受け入れた上で

その中から同等もしくはそれ以上を見出す行為でもある気がします

 

出来ることを見出し続けることで

達成は常に起こり続ける気もします

 

media-158

 

後日から、海と長岡花火で撮影した写真を

ちょいちょい掲載して行こうかと思います

 

旅で習得したものとその後の作業は

現在行っている作業に必要になる素材となり駒となり

良いスパイスとなる!と思います

 

media-159

 

がむばります

 

では次回の更新も見たい方は

次回からの連載をお楽しみに

制作!KAIGA LYRIC ART ERIKO NOGAWA

ERIKOERINオフィシャル

絵画の扉を制作&設置しました

 

絵画エリアにて

展示やSHOWなどで発表してきた大きめの絵画作品を

ご覧いただけるようにしたいと思います

 

media-157

 

展示やSHOW活動では本名での活動もありますので

扉にはERIKO NOGAWAのネームも入れました

 

内部の様子は徐々に後日発表して行くのであります

現在、大きめの絵画作品は、4作品あります

 

「桜宇宙」 2013年4月

「LC(YELL SEA)DRAGONのSEKAI絵」 2013年6月

「アリガタキシアワセWORLD」  2014年6月

「HEART VOYAGE~運命航路~」 2014年12月

 

では、次回の詳細をお楽しみに!

 

「AQUA美と」PRESENT LYRIC ARTに登場

PRESENT LYRIC ARTに「AQUA美と」を掲載しました

 

そうしまして

PRESENT LYRIC ARTは11作品となりました

 

「 ANGELバースデー 」2012.12
「 ことよろ祝い 」2013.1
「 情熱CANVAS 」2013.2
「 LC逢い桜 」2013.4
「 鬼っ子神っ子 」2013.8
「 LOVE告白ピャオ 」2014.4
「 ママROAD 」2014.6
「 美宝VIEW 」2014.6
「 月花STAR 」2014.6
「 AQUA美と 」2014.6
「 音海天詩 」2014.10

 

そして

PRESENT LYRIC ARTの扉に

「 AQUA美と 」を入れましてNEWバージョンの扉を制作しました

 

media-156

 

そして

「 AQUA美と 」の作品ページもシークレットページを

入れて5ページになりました

 

見てみてNE

PRESENT LYRIC ARTの扉を開いて行こう!

ERIKOERINオフィシャルに新たな扉が誕生しまして

作品ページもアップロード出来ました

 

PRESENT LYRIC ARTの世界をお楽しみください

 

media-155

 

作品ページに存在するフォト横にあります矢印キーをクリックすると

シークレットページに入っていくことも可能です

 

現在10作品をここに掲載していますが

絵描きページに「AQUA美と」という作品があるのですが

 

あれは、自身に贈った作品でもあるわけで

 

そうすると、その作品ももしや

こちらに存在させるのが良いのか?と閃きました

 

なので、近日中に

「AQUA美と」をこちらに住まわせることになる模様です

プレゼントリリックのタイトルと予告を発表します!

プレゼントリリックは現在10作品ほど存在しています

タイトルを発表します

 

「 ANGELバースデー 」2012.12
「 ことよろ祝い 」2013.1
「 情熱CANVAS 」2013.2

「 LC逢い桜 」2013.4
「 鬼っ子神っ子 」2013.8
「 LOVE告白ピャオ 」2014.4

「 ママROAD 」2014.6
「 美宝VIEW 」2014.6
「 月花STAR 」2014.6
「 音海天詩 」2014.10

 

タイトルを見て作品が気になって来た方に

こちらの画像を予告しておきます

 

media-154

 

後日、オフィシャルサイトでは

作品ページを設けて行きます

 

作品フォトとともに

絵にリリックを生みだしたので

 

新たにタイトルとリリックを投入して

発表してまいりたいと思います

当時というスパイスを得てNEWを成し遂げることになる

SCENEページを制作する傍ら

フォトチェックを行いつつ

 

media-150

 

これまで撮り続けて来た自然の中でのフォトを

見返していました

 

すると、作品に使用していないフォトたちの中にも

これは、発表せねば!と思えるフォトが、多く多く見つかりました

 

とくに、2012年の年は

光りに溢れた写真もいっぱいです、すべてが秘蔵フォトであります

 

media-151

 

それらを、今回、SCENEページを制作するにあたり

シークレットページを制作することになりましたので

 

そういった場で、発表して行きたいと感じました

 

media-152

 

当時では、成しえなかったことが

今、タイミングが合いまして、発表して行けるようになる

 

media-153

 

当時が今に駈けあがってくるような感じがして

運命やタイミングは、一瞬にしてピタリとマッチすると

双方にとって、本当の意味でのNEWになるんだと思う

 

だから、わたしは

成し遂げることになるようです

源天地にて自然処方の体感を

自然体を得るには

自然の中でエナジーをたっぷり吸収するのが一番である

 

緑の多いところへ行きつつ

全体を見渡す

 

media-146

 

そして

大地の鼓動や温もりの感じられそうなところまで近く

 

media-147

 

手をついて

調子を感じてみるがよろしい

 

media-148

 

そうして

 

出来ることならば、その場にごろんと横たわり

自然と一体化を図るべし

 

media-149

 

すこし目を閉じ

自然に還るような源天地を

 

耳を澄まして体感せよ

ご連絡とれるようになりました!ERIKO送受信可能

しばらくの間

メールの送受信の不安定が見受けられましたが

 

現在は、調子は戻っているようであります

 

iPhoneの調子は、良くなりましたので

電話もメールも調子よくできています

 

media-144

 

それに伴って

ERIKOの調子も程良くなっています

 

media-145

 

ERIKOに連絡していたのに

連絡とれなかったのだよ、という方は

 

再度、是非とも

ご連絡くださいませよ

本格派の人々に遭遇してエリコスワンはスキルアップ2015中である

辺りは寒さと闇に

人波は消えていった

 

水辺や空に浮かぶ鳥たちを眺めるには

適度な明るさと居心地も要するものでもあって

 

小さなデジカメや携帯で楽しんでいた人たちには

酷だが、この暗さの中では写し撮れない現象が起きてもいた

 

それとは、入れ違うようにして

現れた人物たちがあった

 

本格派のキャメラを持った者

大きな三脚を構えて撮り出した者

 

湖を何年も見続けて来たという人物にも遭遇した

 

今年のことや去年、一昨年の様子だけでなく

白鳥の親と子の代々まで話してくれた

 

そして、ERIKOは

白鳥の家族の紹介までもレッスン受けることとなった

 

media-140

 

ERIKOは、そのような素晴らしい環境の頃合いにおいて

ERIKOなりに果敢に撮影に参加することができた

 

media-141

 

与えられる機会というものは

人それぞれ

 

目的や達成したいことや

超えなければならないスキルに合わせて与えられるものでもあるような気もしている

 

media-142

 

静かで仄暗い水面に

白い鳥の影を見て

 

撮りたいとしているのは

物事や人々とのバランスのようなところで

 

物事の折り合いのつく場所や、歩み寄れることから生み出せる新たな結果

協力し合いたいとする者同士の世界の接点のようなもの

 

media-143

 

それを体現し続けてる人は美しい背中で

叫ぶ

 

さあ、来い!

 

ERIKOの2015

スキルアップ真っ只中でございます

白鳥たちの別世界の時間まで共にするために撮り続けた

稀なる機会である絵画披露を成し遂げて

ERIKOは旅に出た

 

白鳥に会うこととなった

 

media-135

 

土地に到着して辺りを見て回るうちに

土地に時間に現地の人々に慣れて行きました

 

泥土のある道は人は歩きたがらないが

ERIKOは気にもせず湖の周囲にも歩を進めた

 

するとこんなにも白鳥の傍らに出没できることにもなった

 

media-136

 

湖に浮かび食事をいただく時間もある様子で

おびただしい数に取り囲まれる人物にも遭遇しました

 

media-137

 

淡々と人物は人物の仕事を成していった

 

人物には人物の仕事がある

白鳥たちと関わるには仕事とルールもあるのだとも思う

 

media-138

 

夕方になるにつれ観光客も現地の人々も帰って行ったが

ERIKOは土地に残り、まだもカメラを構え続けた

 

media-139

 

おそらく、わたしは

観光時間とは別世界の時間を感じたいのである

稀な機会に見る摩訶不思議な天使の存在性である

原画を披露できる機会は

ERIKOの場合、おそらく年に数回

 

今回の披露は、稀な機会のひとつになっているとも思う

 

media-130

 

稀なことも直感で手繰り寄せる力を沸かせることが出来たとしたら

それは、計画遂行の相槌のようにも思える

 

media-131

 

天使のような存在性とは

どんなものだろうか

 

心身の奥深くに秘めて知り尽くしていて

語るでもなく、ふんわりと漂わせて、人の心に沁み溶けていく

 

media-132

 

摩訶不思議な天使の存在性とは

薬草のような感じもする

 

media-133

 

心身に良さそうな薬草を摂取するような感じで

ERIKOは宴を楽しみ

 

宴の土産を持ち帰るがごとく、絵画を包み丁寧に抱きかかえた

 

media-134

 

貴重なる日

稀なる機会

 

ありがとうございます!なのでございます

 

ERIKOERIN

近くなってゆくことと遠ざかってゆくこととの中で見出した絵

引力は自身の内から湧き出てくるものなのか

与えられることでもあるのか

 

同時に成立している今に答えが合っているみたいである

 

media-125

 

説明する必要はないものとも思う

好きなように感じ会えたら成立しているものである

 

media-126

 

絵画の隣に、タイトルとネームは

そっと寄り添って、ちょっとした名刺交換会である

 

media-127

 

そして、絵画に近寄って撮るERIKO

角度を決めて撮り続けるERIKOがいた

 

media-128

 

キャメラで撮ることと

生身の目で見ることとを、細やかに繰り返していた

 

media-129

 

少し斜めからも見つめてみたりして

 

近くなってゆくことと遠ざかってゆくことと葛藤の中に見出していた形状たちは

こうして、HEART VOYAGE としての美しさを披露していた

1月の8日と10日に行って来ました運命航路はアリガタキシアワセ

ACTアート大賞展の様子を伺うべく

ERIKOは、1月の8日と10日に

The Art complex Center of Tokyoに行った

 

ERIKOの絵描いた「HEART VOYAGE ~運命航路~」を

発表することができて、嬉しい

 

夕方から夜は建物に明かりが灯って

雰囲気は素敵アップしていた

 

media-121

 

地下1階と2階に作品展示スペースがあって

部屋にはナンバープレートが付いていた

 

media-122

 

ERIKOの作品は2階エリアにあるようで

さっそく2階から眺めることにした

 

廊下をまっすぐに進んでいくと、ACT5という部屋があった

 

media-123

 

ここに、ERIKOの作品は飾られているようだ

 

部屋に入って左方向に

ERIKOの作品である「「HEART VOYAGE ~運命航路~」は登場した

 

media-124

 

目にした瞬間に、心が踊りだしたのがわかった

 

「アリガタキシアワセWORLD」と

「HEART VOYAGE ~運命航路~」とで絵描き出した心地のような感じがした

「HEART VOYAGE ~運命航路~」を絵描き発表して撮影するERIKOでございます

The Artcomplex Center of Tokyoにて行われた

ACTアート大賞展で発表したERIKO絵画作品は

 

「HEART VOYAGE ~運命航路~」でございます

 

media-120

 

原画をご覧いただいた皆さま、本当に、ありがとうございます!
これからもよろしくでございます!

 

ERIKOERIN

ARTな活動で2015年の幕開けをできる喜びを込めて

2015年

あけましておめでとうございます

 

年明けをARTな活動で幕開けできていることを

今、嬉しく思っているERIKOです

 

1月6日~10日の5日間

The Artcomplex Center of Tokyoにて
ACTアート大賞展!

ERIKOの作品も出展となっています

 

昨年、この絵画の色入れ作業時期には

紅葉なども見に行きつつ

 

パワフルでダイナミックで繊細な情景を色彩を

摂取しつつ、絵画に込めていました

 

media-118

 

きっとあの頃に摂取したパワーは今

The Artcomplex Center of Tokyoで

絵画から溢れだしているやもしれません

 

media-119

 

ぜひご来場出来る方は

絵画からさまざまなパワーを感じ取って来てください

 

自然体で絵画の溢れる空間に

戯れるように

 

ERIKOも後日伺う予定でいます

楽しみです

destinyなのである

本日、絵画を発送した

数日の余裕をもって早めに発送しましたので
確実に届く模様である

発表できるdestinyを感じます

ERIKOERIN OFFICIAL WEBSITE

ERIKOERIN OFFICIAL WEBSITE 制作中

http://erikoerin.com/

 

media-117

 

TOP page 更新しながらの

scene[lyric]photograph ページ制作しながらの

http://erikoerin.com/scene.lyric.photograph.3.html

 

新たなDIARY構築を進めて行くのであった