scene[lyric]photograph始動

写真を撮るキャメラ活動の中で生まれた

ERIKOによるphoto[lyric]は

やがてscene[lyric]になり様々な作品を発表してきました

 

今後はscene[lyric]photographになり

活動を続けて行きたいと思います

 

絵画だけでなく

ERIKOのキャメラ活動のほうも是非お見逃しなく!

 

DIARYのHEADバナーに現在使用しているフォトも

ERIKO撮影によるものです

 

これは以前SCENE[lyric]作品の中に

登場したphotographであります

 

「深層ESSENCE」

 

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まっすぐまっすぐ

クールな氷柱は

 

太陽のエネルギッシュを

味方につけた

 

深層に光り出す

美のESSENCE

ERIKO絵画をThe Artcomplex Center of Tokyoにて発表

2015年1月6日~1月10日

5日間

 

The Artcomplex Center of Tokyoにて

ERIKOの制作した絵画作品を発表します

 

ACTアート大賞展に作品をひとつ出品しています

 

ぜひこの機会にERIKOの絵描いた原画を

ご覧くださいませ

 

ACTアート大賞展のDMを

欲しいという方がいらっしゃいましたら

 

郵便番号、ご住所、氏名を書いて、メッセージくださいませ

DMを発送させていただきます

atelier@erikoerin.com

 

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A.C.T.のHPなども参考にしてみてください

 

http://www.gallerycomplex.com/

 

ERIKOは9日10日頃に

様子を見に行くと思います

スワロビーズアクセサリー3作品!綺麗、暖かい、可愛らしい

スワロビーズを使った制作は

ERIKOに合っている気がした

 

スワロの石同様に、スワロのビーズだけは提供される

好きなのを数点選んで必要な分だけGETした

 

それをどういう風に組んだり繋いだりするか

その手法も何もかも自分で編み出さないとならない

 

方法は最終的には

誰も教えてはくれないものなのだ

 

つまりデザインとは構築方法の発想も含む

 

制作方法も

制作する上で、どのパーツや素材が必要になるかも

イメージできないとデザインとはただの妄想で終わる

 

頭の中にイメージしたものを目の前に

ひょいっと立体として生み出せるかどうか問われている

 

人間誰しもイメージはできる

それに対し、どれだけ果敢にチャレンジするかどうか

 

生み出せた時、その手は、魔法の手のように

素敵でカッコイイと思う

 

ERIKOは、トップ部分に飾り気のあるペンダントを

いくつかデザインした

 

さて、絵から立体にするには何が必要か

 

Tピンや9ピンを使ったらどうだろうかと閃いた

これがうまくいった

 

まるで建築をしていくみたいに

ERIKOの好きな雰囲気を編み出すのに

絶対に必要な材料だと思った

 

ひとつめはこれ

ツンツンとした氷柱のようなビーズを根元でひとつまとめることで

花のように外に向かって開く

 

この作品は、この後に出逢うこととなったスワロのデザインコンペに

デザイン画を描く際に参考にする作品になった

 

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次の作品は、琥珀色系の作品

 

見ていると暖炉の前にいるような気分にもなる

暖かい作品に仕上がっていると思う

 

中央に空間を取り入れつつ

鳥かご風にも見えつつカワイイ

 

そして

今回ブログなどでお披露目するにあたり

ペンダントの先っちょの揺れる飾りのところをバージョンアップ

 

今のERIKOのセンスも入りまして

以前よりも気に入ったものになった

 

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3作目は

ふわふわした雪のポシェットといった感じのものを

何となく作りたくて

 

カットの入ったスワロビーズではなく

普通のビーズなどもいっぱい取り入れて、丸みなど調整しながら

雰囲気を編み上げたといった感覚

 

それにしても丸カンなど上手によくこんなに

よく編み上げたものだなーと

自分の作品ながら感心する部分もある

 

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デザインしたものを自らの手で生みだすと

本当に可愛くてしかたがないーーー

 

何かをデザインしてそれを形にしようと

必死に制作にいそしむことは

 

愛くるしい気持ちや情熱を育てるようである

そして

感動しちゃうのであった

 

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ビーズアクセサリーは

作っていて本当に楽しい

 

基本的に、ERIKOは、ビーズという素材そのものが

好きなものなのだと思う

 

さて、スワロのお話はここまでである

ピンバッジとペンダントが欲しい!制作衝動エネルギー

スワロの石を使って

どんなアイテムを作っても自由という感じだったので

 

ERIKOはスワロのペンダントが欲しいと思ったり

洋服やバッグに着けて楽しめる

キラキラスワロアクセサリーが欲しいと思ったり

 

その頃、欲しいと思ったものを

自分なりに制作していたのだと思う

 

これは今でももちろんそうで

絶対的にある制作のはじまり衝動ポイントなのだと思う

 

何かを欲するところから

想像は創造に変わり始め

昇華させたい、制作エネルギーになって指先は動き出す

 

ブローチみたいなものやピンバッジ類

 

金属の部分や金具取り付けなどは

ロー付けなどで接続を施しつつ組み合わせて行く

 

その後に、メッキ加工などを施してもらい

イメージに合わせた金色や銀色や

他には古美仕上げのような茶系の仕上げが楽しめた

 

その後に石座に石を留めたり貼り付けたりしながら

装飾やアレンジを楽しむのであった

 

揺れるような小さなパーツを取り付けたりと

動きも取り入れてみた

 

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気に入った形状の石を見つけたら

色違いでGETしていた

 

洋服でもそうだけど

形やラインを気に入ると色違いでどちらも欲しくなってしまう

 

石座は上のほうが広くて下のほうが狭い

ピタッと組んで行くことによって全体は、しなる

それによって生まれるアール加減が気に入っていた

 

両脇に丸カンを付けたので紐を通せるし

ペンダントやチョーカーにも使える

 

それだけでなくアール加減が

腕などにもフィットするので

腕につけるアクセサリーにもなるのである

 

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パールビーズなどと相性が良いように思った
丸カンや接続パーツで繋いでアレンジは自在である

 

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お店などに売られるものは

パーツとパーツが繋がった出来上がったものが主流だけど

 

いろいろなアレンジの楽しめる

パーツアクセサリーも楽しいものでございます

キラキラの世界をGET好き!華やかな世界にお呼ばれ好き!

スワロのゼミでは

 

スワロ社から提供された石や

その他には自力でスワロの石やビーズを探して

GETしたものと

 

スワロ以外のビーズなども取り入れての

組み合わせ組んで行くことで

どんな立体が出来るだろうかという思考で

制作チャレンジしていたように思う

 

これは今もそうであって

建築をするような感じがしていた

 

そういったことを思い出しているうちに

そういえば東京都美術館で絵の講評をいただいたときに

先生に、編み物系か刺繍系かといわれたのを思い出した

 

アクセサリーを制作するのが好きだという言葉を

ERIKOが発言したのも含めてなのか

先生の出した結果は「編み物系」だったな

 

そして

建築的などというお言葉もいただいたので

 

編み物は組んで行き立体になるという感じもあるし

アクセサリー制作などで培ってきた小さな世界なれど

建築的要素のある制作は

ERIKOの描く絵にもまた表れていたのだと思う

 

話しがすこし時代前後しつつなのだけど

 

1997年にスワロフスキーデザインコンペティションがあった

学内の学生が参加したのだろうか、思いだせない

最終的に数人のデザイン画の選ばれるやつだっただろうか

 

ノミネート的な感じだろうか

ERIKOは数人のひとりに選ばれた

 

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まじか?いいのか?と思った記憶がある

どこだったか思いだせないが、すごいお屋敷というか

何とか邸におよばれした記憶がある

 

立食パーティみたいな感じで

上品な食べ物が、、黒い蝶ネクタイをした黒服の方が

何だか居て、ここはどこだ?!みたいな、でも楽しかった記憶もある

 

お上品な庭のベンチなどで一緒に行った子と

ウキャウキャしていた記憶もある

 

本当に喜ばしい日、晴れの日のような記憶

最高!

 

華やかな場所に呼ばれるのは

緊張しながらも、結構好きなほうなのだと思う

 

授賞はしなかったけど

そのような場に選ばれて行けたのとか

良く良く考えて行くと

 

運が良いほうなんだと思う

 

それは今でもよく感じる

なぜ、わたし?!みたいな感じが良くある

 

でも楽しそうだからそういいながらも

物おじせずに行くのだけはわたしの良いところかとも思う

スワロフスキーエリリンアクセサリーを披露致します!

高校を出てすぐに

アクセサリー系の学校に行きました時代

 

その頃に制作したものです

 

スワロのこれは授業になかったので

ゼミなどの特別枠で学校の授業以外で受講していました

 

スワロフスキークリスタルビーズや

スワロ製ストーンなどを使用してのアクセサリー

 

今でこそ

スワロフスキービーズやラインストーンなど

一般の方も割と手に入れやすくなったけど

 

この時代はまだ

ファッション業界や美的な業界のひとは知っていても

世間様にはまだまだ知られていなかった時代だったと思う

 

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それをいち早く

スワロ社からのストーン提供などによって

ビーズやストーンを使っての制作ができた

 

このお話はまた

もう少しさせていただきたいので後日に!

 

ご興味あると嬉しいです

自然界にある流れを汲みとって生みだせていること

自然の与えてくれるパワーに

見守られている

 

これは幼いころから

ちゃあんと気づいていたこと

 

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空が開けていて

自然のパワーが

めいっぱい降りて来るような場所はとくに

わかりやすい

 

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カメラや絵をやるようになってから

さらにグッと入ってくるようになった

 

バランスなのだとわかる

 

そして

色や配置やラインや構図も漂う空気感も

どんどん入ってくる

 

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細密に緻密に組み重なって行き

それが織り成す構図は

 

自然界にある流れを汲みとって

生みだせているものなのだと

 

幼いころから

たぶん知っていたことなのだと思うのです

旅を続ける中には夜のSHOWもありました!

東京都美術館を出て

そのまま旅に出たえりこは

 

他には

このような場所にも行っていましたyo!

 

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夜になると現れる

光の龍です

 

龍の傍を寄り添うようにして

人々が歩いて来る道のりも

 

世界の一部に加わって

絵になっていました

 

龍の瞳が鋭く光ったりもします

 

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ときどき

ハートの目にもなったりして

可愛い一面をのぞかせました

 

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その身を影として隠し

 

こちらの様子を

そっと伺っているような姿も素敵です

 

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夜になると

見れるようなこうしたSHOWも

えりこは大好きなのでございます

赤色と羽の形をしたVサインにパワーを頂きました

さらに山の頂きに

高いところに登って行くことで

 

辺りに再び
明るさを取り戻すことのできるひとときがあった

 

背筋をピーンと伸ばして

羽が生えたみたいで飛べるようなイエーイ

 

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嗚呼

赤色だった

 

山の赤色と空の水色が溶けあってピンクも好きだ

 

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わたしはこの1日を

心身に充たして制作の力に変えることができる

 

感じ取った何かを原動力にして

絵は描くことが出来る

 

それは、自然にも人にも

どんなものにも共通していて

 

絵描くとき

それは、感じ取ったそのものを

絵描いて行くものだから

絵を描いて誰かに贈ったとして

 

それを見た相手は

ぎょっとすることもあるだろうし

 

見抜かれてしまったなあ

と思う人もいるのかもしれない

 

あなたから感じた絵です

といって渡すようなものだから

 

見透かされたり見抜かれたりすることを

嫌がるひともいるし

 

プライドを傷つけてしまうことも

あるのかもしれない

 

逆に、とてもそれを心地良く感じてくれたり

ありのままを

もっと欲してくれるひともいるのだとも思う

 

その受け方もまた人それぞれであるし

 

わたしは

どういってみようもなく

 

贈ってよかったのか否かってのは

 

本人に聞いてみないと

わからないものだなあ

 

だけど

贈る相手に対しては、わたしはいつだって

大好きな気持ちを込めて作品をお渡ししています

 

だから、できれば

贈った先で愛されているといいなあって

いつも願っています

シルエットえりこになってはっきりと届きますように

沈む陽の見えなくなるまで

眺めていた

 

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静かに静かに

静まり返って

 

わたしはね

 

オンとオフの

切り替えのできる空気感が好きだ

 

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温度は

白色を放っていたと思う

 

それはとっても聡明で

 

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わたしは

シルエットにでもなって

この世界に参加してみたくなっていた

 

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とてもはっきりとした

えりこの要望を見ている貴方に

届きますように

世界の姿が変わって行く時を流れに乗って眺める

紅葉を楽しむ中で

すすきは黄金を増していた

 

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陽の

世界の

 

角度が変わりつつあった

 

場所を移して

さらにドライブを続けた

 

小さな橋の上に降り立ったとき

 

水が綺麗な色で

混じりけのなさに驚いた

 

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感動しつつ

どことなく、背中のあたりがあたたかい

 

振り向くと

陽がまんべんなく、わたしを抱きしめてくれるようで

 

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わたしはこのまま

召されるんじゃないかと

 

魂が浮いていた気がする

 

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川の水の音色は

体に流れる血流と揺らめいて

 

心がまっすぐ還っていくような在り様だった私

船のお仕事を少しお休みできる場所にてドキドキ

先ほどのエリアを後にして

さらにドライブを続けた

 

川が近くなって来て

ここだ!と思ったところで、駐車してみる

 

右を見ると倉庫のような場所があり

向こう側に行ってみたくなった

 

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映画館にいるような気分になって

しばらく立ちどまって眺めずにはいられなかったのである

 

思わず足をとめてしまう瞬間は

色彩の美が与えたものであった

 

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そうしてしばしして

闇を抜けて一瞬振り返る

 

眩しく記憶が焼き付いた

 

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再び前を向く

 

先ほど見送ったボートや船の

辿る場所でもあり、とまる場所でもあると気づいた

 

今くぐって来た倉庫は

船を保管したり、磨いたり、お掃除をしたり

 

次の出発に向け

ひとやすみ出来る場所でもあるようだ

 

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赤オレンジきいろ黄緑みどり

 

色がキャンパスに重なって行くたびに

ドキドキする感じを思い出していた

行き来する場所にある青色はレッツゴー!

青色を見ていたら

 

レッツゴー!だよーーーーー!と

聴こえてくるような気がした

 

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フェリーの到着する場所とは別に

ボートの到着する場所があった

 

客人ではないどなたかの

行き来する場所でもあるのだろうか

 

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楽しむひとがあるということは

楽しませる側の働きがある

 

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わたしはそれを

静かに感じ始めていた

便乗でもなく同乗でもなく世界に住むエリコになりたい

えりこは、ひとつの旅から戻り

またもうひとつの旅に出た

 

線路を目にした

なんだか宙に浮いているみたいだった

 

その線路沿いを

歩いて進むことにした

 

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時々、線路の陰に入り

明暗を吸収しながら

 

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いずれ来る

見晴らしの良い眺めまで

 

連れて行ってくれたのである

 

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ひとびとの遊ぶ水色にも

辿り着くことが出来て行く

 

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わたくしは、乗るのではなく

世界の住人になりたいのだと

 

理解をいただきたいのである

1999年11月23日に撮影した眺めを披露します!

1999年に撮影したと思われる「3E1R4I」の

その当時のフォトを発見しました

 

フォトブックに入っていた写真を

並べてみました

 

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なかなかのアートフォトになっています

 

フォトには当時を証明する

年月日が入っています

 

1999年の11月23日に撮影した模様です

 

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作品をディスプレイする小道具なども

えりこが制作していました

 

このようにリングなどを飾って

ショップに置いていただいていたり

 

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当時の眺めを

今、発表することができた本日であります

作品を披露したいと思います!「3E1R4I」SEKAI SHOW

3E1R4I

 

えりこがひとつひとつ手作りして制作していた

作品なのである

 

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樹脂やハリガネやラバーやチューブやビーズや

ネジや色々なものを取り入れまして

リングやチョーカー

 

装身具でありながら小宇宙の世界

 

造形的な立体的な世界に

没頭していました

 

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金属だけではない何かで

おもしろい装身具を制作してみるかな、というところから

 

手を動かしていたらば

このようなものが出来ていました

 

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大きなものも制作できるようになりました

ブローチなんかも作りました

 

他には注射器などを取り入れたチョーカーなども

人気がありました

 

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年数が経つと

ビニールは少し変色を起こすので

 

それが何となく味わいが出て

ひさびさに見たら、感動したわ

 

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なんだか怖い!と思う人もいると思うし

けっこう好きだわと思う人もいると思うし

 

改めてさらに大好き!と思ってくれたら

いいんだけどなあ

 

いろいろなえりこがいるのです

生きてきた証なのです

1999-2000「3E1R4I」スリーイーワンアールフォーアイ時代のエリコ

えりこは今、お部屋の整理などもしている日々

今日は楽しいものを発見しました

 

このようなフライヤー類です

 

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1999年頃のえりこのお話になると思います

 

1999年から2000年にかけて

えりこは、半年間ほど

 

原宿にあるデザインフェスタショップ

「CLOCKWORK MARKET」という場所に

 

作品を置いていた時代があります

 

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当時、えりこは、樹脂系のアクセサリーを作るのが好きで

いろいろと制作していた

 

いっぱい出来たので、何となく売ってみたくなって

原宿にある、このお店と出逢った

 

店内は、手作りのいろいろなアートな小物やアクセサリーで

溢れていた、すぐに気に入った

 

置いてもらえることになり

ちょこちょこ売れるようになった

 

クロックワークマーケットのフライヤーのヒトコマに

えりこの作った不思議アクセサリーも写っているフライヤーもある

 

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ファンレターをいただいたこともあった

 

海外の方でマイケルさんからのレターを

紹介してみます

 

「チューブでアクセサリ作ってる人はものすごく多いのに、

センスのある人は意外とすくない。材料は安いからなかなか買わないけど、

3E1R4Iの作品ってホントにすばらしく、2品も買った。

いいもの作ってくれました!いっぱい売れるといいですね。すばらしい」

 

と、メッセージが(直筆で)綴られていた

 

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なんだか素敵なメッセージをいただいたと感じた

 

つまり、えりこのセンスや技術を高く評価し

センスや技術に報酬を支払ってくださったのである

 

えりこは、えりこのセンスや技術を、評価してくださるひと、

そして、そこに価値を見出し、きちんとギャラを与えてくださる方が

大好きです、ありがとうございます

 

マイケルさんのメッセージの下には

マイケルさんが自分で描いたのだと思うんだけど自画像ですな

 

注射器の付いたアクセサリーなどを購入してくださったのだろう

 

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「3E1R4I」

スリーイーワンアールフォーアイ

 

当時えりこがやっていた

異素材系アクセサリーのブランド名

 

ひとつさらに

思い出したことがあった

 

当時、王様のブランチというテレビで

姫様が、このお店に来店したこともあった

 

たまたまテレビを見ていた、えりこ

店内が映ったので、録画した

 

えりこの作品も、ちらっと向こう側に

映っている映像が

 

部屋のどこかに、あの映像が

隠されているはずなんだ

生まれ変わる意識の生まれてゆく流れ

滝から溢れだす水流は

帰る道を作っていた

 

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来た道を辿って帰るわけだから

再び同じ景色を見ることもあるのかもしれないが

 

何かが違っていた

 

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しなやかで

洗練されていて

 

時は未来を育てて行く行為でもあるからだと思う

 

感じ受けるひとつひとつには

常にリアルタイムで新鮮さが生まれ出ているのだ

 

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変化してゆく礎も歪みも

変わらないものでありながらも生まれ変わっているみたい

 

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揺るぎないダイナミックな眺めは

よく来たね

いらっしゃい

 

またがんばってらっしゃいな

 

と、励ましてくれるような暖かくて

ありがとう

AQUA HEARTの高鳴りを激写した模様であります!

滝に打たれたりはしません

 

滝のあるエリアは怪我をする危険を伴います

命を落としかねないのです

 

そういったことから身を守らねばなりません

危険回避能力も養わねばなりません

 

自然を甘く見てはいけません

 

ですから

えりこのできるえりこなりの最大限で

果敢に自然と向き合って行くのであります

 

えりこは

ロッククライマーのように手足を上手に使った

 

そして

上階へと翔け上がるえりこであった

 

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ステージの上はどんな気分なのだろう

 

えりこは

滝の勢いを感じながらキャメラでパシャパシャした

 

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ウワオオオー

 

ハートの高鳴りを感じました

 

これは

AQUA HEARTなのです

 

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好きですーーーーーーーーーー!

ラブですーーーーーーーーーー!

 

好きだという気持ちで溢れているえりこのハートに

ぴったりな眺めを感じました

 

自然は

ひとの心を映し出してしまうのかもしれませぬぬん

美しいエリア全景を見つめるえりこ登場しました

美しいエリアに来ました

全景を楽しめます

 

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いろいろな角度から眺めようと

危険な川べりに立って覗き出す、えりこ

 

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さて、えりこはこの後

何をするのでありましょう

創造主の杖になるということは協力という杖になるということ

自然の中にある

オアシスのようでもあって

 

大きな存在に抱かれて

一層、威厳を放っていた

 

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水の溢れるこの場所は

川の流れる堂々と世界を連ねて

 

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わたしは

吊り橋を渡った

 

さらなる勇気を振り絞ってだ

 

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報酬はいかに

その褒美とは何か

 

わたしはあなたの特別な姿を

見ても良いということを許されたのかもしれない

 

それはつまり

クリエーションの世界に

 

あなたはわたしに

あなたの世界の杖になるよう申し上げたのだ

安堵の領域にご招待の門前には、ただならぬ構え

門前構えのその様相は

 

わたくしに天性の脚力を

試し置いたのだ

 

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小石たちに道を尋ね

わたくしの足裏は

 

深く緑の艶やかに

戯れているようにも見え

 

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けれどそれは

細胞の尖った結晶で弾むみたいに

 

体中の神経で

威嚇にも似た鋭い推進力で溢れていたということ

 

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見えるもののなかに

優しいものが見えてきた頃

 

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体中の

呼吸が落ち着いていた

 

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まるくまるく

わたしは入門を許され

 

それは

安堵の塊りにでもなったみたいに

 

充たされて緑に包まれていった

寄り添う双者として分かち合えること

損傷を受けたとき

 

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あなたは

わたしを引き受け

 

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息の根と

ご一緒すると

 

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わたしの存在に

寄り添う双者なのだと

 

想いを形にして行くのであった

えりこを育む情緒という魔法書は自然に絵描かれている

旅をしていると

赤い花に逢えます

 

赤い花は

記憶を呼び覚ます効果があるようなのです

 

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赤い花は

えりこに目覚めを渡し

 

歩けば

コスモスの世界にいました

 

開けて行く気持ちが

ありました

 

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ときどき

襲来の陰りに、じっとしていました

 

じっとじっと

じっとしながらも、空向こうにある明るさが

 

愛おしく思えるのでした

 

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自然の中には

たっぷりとした、ありとあらゆる情緒が

 

えりこを包んで

育てているのだと感じています

黄金を纏う白いプリンセスのパワー!

米はパワーフードであります

人にとっては生命力を維持するフードでもあります

 

えりこは興味をもちました

近づいて感じてみる

 

おおー

ミステリーサークルのような感じです

 

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もっともっと近づいて

生命力の維持に必要なそれらを感じてみました

 

おおー

毛が生えています

 

毛は大事ですね

 

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ありがとう、米!

有り難う、ライス!

 

殻を脱ぐと

白いビューティフォーにちがいない

 

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黄金は

太陽と育む白い宝

 

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柵も溶けてしまう勢いで

えりこはパワフルに旅をして行くのであった

金色の野に、えりこ舞い降りて、スキップせずにはいられないYO

東京都美術館での絵画お披露目と

授賞式出席を達成し

 

えりこはそのまま旅に出たのであった

 

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目の前には金色の野が広がっていた

ワアアアアアアーーー

 

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実るほど頭を垂れる稲穂かな

素敵すぐる眺め

 

胸いっぱい空気を吸い込み

自然の匂いを心身に取り込んでいった

 

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嗚呼、なんというシアワセ心地

新天地

 

何かを達成するとまた次なる天地創造が

見えて来る気がして

 

えりこは

金色の野で、スキップせずにはいられなかったのである

アクアハートアートセカイのパワーを細部まで感受する

細部まで

本当の本物を見抜く勢いで

 

鋭く敏感に迫ってゆくのだ

 

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情熱ハートの心の中心は

真っ赤に生命力に溢れ

 

行く先に、ヴィジョンは映る

 

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時空を超えて

旅する気持ちは、喜びと幸せに

 

どんなことも乗り越えてゆけるパワーでいっぱい

 

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動き出す力を

心身のずっと奥底から湧きだす力の

 

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その姿を、感受していた

寄り添い合う多方面のパワーを結集させ世界はひとつに調和された

絵画の傍に寄って行くと

 

絵画の全貌だけでなく

絵画の細部まで観察することができる

 

この日は

作者というよりも、観客になって旅をしていた

 

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AQUA HEART ART SEKAIの地図を掲げ

剣と盾と鍵とハートだ

 

お気に入りの場所

お気に入りのポイント

 

行きたい場所は

ハートに聴いてみよう

 

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答えは解かれ

気持ちはふわっと走りはじめる

 

行きたい場所に

逢いたい人に

 

ちゅ!

 

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ハートがハートを繋いで

多くの他者をも巻き込んで世界がひとつになって

 

成り立っていく

 

創造と破壊と影響という調和

えりこは実在する人物であるということが証明されました!

第4展示室の通路をまっすぐ進み

②のコーナーにさしかかり、右を向く

 

さらに右奥に向かって歩いて行く

 

「アリガタキシアワセWORLD」に

出逢うことができる

 

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部屋の奥地に潜入

徐々に近づいて行く

 

おおー!間違いねぇ

まちがいなく、えりこの絵描いた絵画です

 

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えりこの名前もちゃあんとあった

まちがいねえ

 

えりこは

実在する人物なのであります

東京都美術館に掲げられた喜び!

東京都美術館は

上野駅を降りて上野動物園に向かって歩いて行くと

 

右斜め向こうに見えて来ます

 

案内板には世界絵画大賞展の文字

すぐにわかりました

 

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美術館内部に入りますと

このような感じで矢印方向で案内もあります

 

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電子画面による案内板も発見!

 

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そしてそして

展示室に飾られることとなった作家たちの名前一覧

 

これが掲げられていました

 

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素敵な眺めでございました

!!

 

えりこは小さいお名前コーナーにいます

まだまだ誕生したばかりのベイビーでございます

 

今後ともよろしくお願いします

「アリガタキシアワセWORLD」を発表できたことから得たものは

入賞入選者200名に授与された賞状でございます

賞状入れから取り出して、広げてみるとこのよーにワオ!

 

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東京都美術館第4展示室に飾られた200名の作者の絵は

第10回世界絵画大賞展図録冊子(本)に掲載になりました

 

会場では700円で販売されました

来場者の方は、その場で、購入することができました

 

200名の作家たちには

授与式にて賞状と一緒に1冊ずつ贈られました

 

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P30を開いてみる

 

絵梨子の描いた作品

「アリガタキシアワセWORLD」を見つけることができます

 

作者と作品はひとつになって

お披露目することが叶いました

 

冊子後半のほうには、タイトルと作家一覧もあり

P47に絵梨子は載っています

 

さて

原画なのですが、展示会場は第4展示室という場所

 

その中をさらに6つの部屋にわけてあった

 

絵梨子の作品は、中央②の部屋に配属となった

角のあたり、支柱に置かれる絵画となった

 

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部屋割り、配置に、何か意味があるかはわからない

だけど、気に入っている

 

授賞式にはギャラリートークという時間があって

部屋ごとに、お話担当の画家の先生が、講評のような感じで

ひとりずつ、三分ぐらいずつ、お話してくれた

 

①と②の部屋は画家であり審査員長の佐々木豊先生だったので

絵梨子は、佐々木豊先生に、作品のことをお話してもらうことができた

 

どんなことをお話してもらえたか

いまいち、記憶が、ぶっとんでいる

 

刺繍系か?編み物系か?

どっちだろう?と思っていたんだけど、と、はじまり

 

え??っと、思っているうちに、先生の口から

編み物系だな!と、結果が出てみたり

 

えりこは、刺繍系な気もしますといいたかったのだが

話しは進んでいて、

 

こうやって細やかにどうとかとか

建設的とか構築みたいな単語が出てきて

草間彌生さんの名前なども出て来て

 

そいで、そうこうしているうちにお話し時間終了~!

 

やはり記憶がぶっとんでいる、のかもしれないし

感覚で把握したのかもしれないし、

 

わからないけど、だけど

 

次なる創作意欲が

沸き立ったことだけは、確かである

作品には存在そのものが滲む。絵画もERIKOも大好きなのかい!滄海!

「アリガタキシアワセWORLD」

 

ERIKOの描いた絵が

上野にある東京都美術館に誕生した

 

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すばらしきかな接近戦!

 

9月9日~15日の期間中は

興奮の至近距離を楽しむことができる期間でございました

 

触れられる程の至近距離というのは

ライブハウスにでもいるような感覚で楽しいよ

 

お越しいただいたかた

偶然ご覧になられたかた

激シャッターを叶えたかた

 

他にもいろいろな楽しみかたがあったと思う

 

楽しみかたにも

ひとそれぞれの人生の生き方や生き様が伺えそうである

 

会場では絵画展図録という冊子(本)が

発売されていました

 

ゲットできたかた

やったねー!これはイイ!

 

今回展示になったすべての作品が掲載されています

ERIKOの作品も載っています

 

絵画作者たちは、授賞式で1冊ずつ

いただけたので、ERIKOもゲットしました

 

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いろいろな絵がある

ジャンルもさまざま

 

年齢も世代も性別も国籍も

作風も技法も雰囲気も、技量も経歴も

 

上手い下手やなんかでは

語りつくせない個性の集い

 

絵画には

作者それぞれの存在そのものが滲み出ているとも思う

 

だから、

 

この絵が好き!とか

この絵に惹かれてしかたがない!とか

 

それは、作品に恋をしているのだ

 

そしてそれは

作者そのものにも恋をしているようなものだと思う

 

だから、ERIKOは、

ERIKOの作品や絵を、心底愛しているようなひとと

愛し合いたいと思います

 

同姓なら、親しき友に

異性なら恋愛してしまうかもしれませんな

 

結婚相手になるようなかたにも

それを望むのだと思います

 

作品もぜんぶ愛してくれるひとしか

ERIKOは、愛せそうにない

 

これが正直な気持ちなのでございます

「アリガタキシアワセWORLD」東京都美術館の第4展示室だ!

9月9日

本日初日!

 

9月9日~15日の7日間

 

東京都美術館

TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM

第4展示室にて

 

えりこ絵画作品の誕生です

 

その名も

「アリガタキシアワセWORLD」

 

目撃できる方は、是非

この名をヒントに世界を捜索してみてください

 

確実にお願いします!

 

えりこは11日と12日に行く予定で

12日は授賞式にも参加できそうです

 

多くの素晴らしい作品にも

出逢えるチャンス到来!

 

初日を迎えましたので

作品の一部分をチラリ

 

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木材に描いている独特の風合いや質感

発色なども味わえるかと思います

 

それでは!

7日間!楽しいNE!

最愛のシルエットと色に惹かれて歩いて来たようです。

心惹かれて行くことは

 

ハートが

真っ赤に熟れて行くみたいに咲いていた

 

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どことなく知っている色は

最愛の色

 

最も美しいシルエットは

 

花弁ひとつひとつまでも完璧であった

お呼ばれされているようですので参加したいと思います

少々の痛みは

覚悟できているならば

 

あなたは

きっと花に逢えるはずだと

 

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宴の席は

私を呼んでいた

えりこは花とキャンドルに興味を持ちました

夜になると

キャンドルに火が灯りました

 

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花は灯し火に寄りそって

存在を魅せはじめました

歴代の痕跡を超えて行く50号フレーム制作を完成した

絵画に額縁を取り付けた

額縁に白い色を塗った

 

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額縁に色を塗ったり制作して取り付ける作業は

いつもこのエリアで行っている

 

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コンクリートの床で

直接作業することもあるので

 

額縁に吹き付けたスプレーペンキなどの

痕跡もちらほら

 

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歴代のフレームたちの痕跡に見守られ

 

日々

新たなフレームや作品を生み出すERIKOであった

桜宇宙を飾って置いてみました!写真もOKエリア

「桜宇宙」の今

 

先日から、

玄関に飾って置いてみましたら

 

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えりこちゃんが描いたの?

どんな絵の具で描いたの?

これは何の絵なの?

 

と、質問を色々してくださるひともいたり

写真を撮らせてくださいというひとも現れた

 

これは

楽しくなってきた模様!

 

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ERIKOの作品を見かけたひとは是非

写真を撮ってみてください

 

場所によって禁止の場所もありますが

OKの場所もあります

 

撮れる場所では

何枚でもOKであります

「丈夫なボードに目覚める」絵描きリリックの今

今まで絵描きリリック作品は

薄い紙に描いて来たのですが

 

最近の絵描きリリック作品は

デザインボードやイラストレーションボードに

描いたりしています

 

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描き心地も気に入っていますが

 

ボードだと丈夫なので

フレーム無しで立て掛けることもできるし

 

そのまま持って

一緒にお出かけしていただくこともできる

 

丈夫って素晴らしい!

 

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並べて記念撮影もしておきました

!!

体感記憶で摂取する感動で絵を描いています

長岡花火に行ってきますた!

 

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打ち上がる花火の空模様や音に

 

綺麗だなーという感覚だけでなく

命を吹き込まれる感じもしました

 

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今描いている絵にも

程良い感じで影響が起きているみたいだ

 

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絵画を描いている期間中に

いろいろな場所に出かけたりしているのだけれど

 

そのどれもの出来事の中に

共感できるものがあり

 

自然とそれらを摂取して

絵画は出来上がって行くみたいでございます

 

なので

絵画を描いている期間中は

 

感動できるいろいろな人や出来事に

絡まれたいです

パワーげっちゅデイズ

数日お出かけをしてきまして

パワーげっちゅしてきまして

 

家にけーってきまして

授与式のお知らせきまして

 

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パワーげっちゅデイズ

ありがとうございます

AQUA美と

AQUA美と

 

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