原画を披露できる機会は
ERIKOの場合、おそらく年に数回
今回の披露は、稀な機会のひとつになっているとも思う
稀なことも直感で手繰り寄せる力を沸かせることが出来たとしたら
それは、計画遂行の相槌のようにも思える
天使のような存在性とは
どんなものだろうか
心身の奥深くに秘めて知り尽くしていて
語るでもなく、ふんわりと漂わせて、人の心に沁み溶けていく
摩訶不思議な天使の存在性とは
薬草のような感じもする
心身に良さそうな薬草を摂取するような感じで
ERIKOは宴を楽しみ
宴の土産を持ち帰るがごとく、絵画を包み丁寧に抱きかかえた
貴重なる日
稀なる機会
ありがとうございます!なのでございます
ERIKOERIN