小学三年のERIKOが影響を受けた本
「こいぬがうまれるよ」 ジョアンナ・コール
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=465
本を読んで小学三年のERIKOは感想文を書いた。
それを探しに向かった今のERIKO
https://erikoerin.net/diary.record/1103
感想文の原文を書きおこすことでNETでも見れる作品に仕上げた。
https://erikoerin.net/diary.record/1116
生まれるってどんな事だろうと知りたかった頃。
当時のERIKOはそんな事を探していたのだと思う。
子犬を通じて人間のことも想像しながら。
人と犬とのちがいや同じところを自分なりに見つけたり。
自分の中でわからないことがあれば、わからない、と記す行為はあの頃も今も変わらない。
犬がどんな行動のときにないたかを考えたり。
さびしいとき。うれしいとき。なくのは、どんなときだろう。
いろんな場面があるね。
ダンボール箱から脱出する技が見たくてさぁ。
でも、どうやってとか、どんな風にとか、そういう所にも知りたいがあったのだ。
犬の成長の早さやスピード感、逞しい自立心みたいなものにも驚きと感心があったのだろう。
しまいには、生まれてすぐに、どんどんいろんなことができる犬を、不思議な生き物としてしめくくるあたり、もういっそ、ERIKOがマジカルだよ。
というわけさ。
lyricchord ERIKOERIN.