ここはどこかと申しますと
江戸東京博物館である
なんとなーくなんとなーく
連れて来られた場所ではあるが、ひじょうに楽しめちゃったのである
昔々の時代
こんな風景、あんな風景があったのかと、イメージは膨らんで行く
様々な資料や、ミニチュア展示
時代そのままの物を引き継いで展示しているコーナーなどによって
見る者のイメージに、力強く語りかけて来るみたい
自分が生まれていない時代は
どう頑張ってみても、体感としては100パー得ることは難しい
だけども、今を生きる者たちの様々な手法によって
少しばかり、その時代を楽しませてもらえる場所がある
なんというアリガタキシアワセ!
未知なる世界は
未来に向かって走り続けながらも、形造られる時代によって
強く感じられる世界かもしれない