スワロの石を使って
どんなアイテムを作っても自由という感じだったので
ERIKOはスワロのペンダントが欲しいと思ったり
洋服やバッグに着けて楽しめる
キラキラスワロアクセサリーが欲しいと思ったり
その頃、欲しいと思ったものを
自分なりに制作していたのだと思う
これは今でももちろんそうで
絶対的にある制作のはじまり衝動ポイントなのだと思う
何かを欲するところから
想像は創造に変わり始め
昇華させたい、制作エネルギーになって指先は動き出す
ブローチみたいなものやピンバッジ類
金属の部分や金具取り付けなどは
ロー付けなどで接続を施しつつ組み合わせて行く
その後に、メッキ加工などを施してもらい
イメージに合わせた金色や銀色や
他には古美仕上げのような茶系の仕上げが楽しめた
その後に石座に石を留めたり貼り付けたりしながら
装飾やアレンジを楽しむのであった
揺れるような小さなパーツを取り付けたりと
動きも取り入れてみた
気に入った形状の石を見つけたら
色違いでGETしていた
洋服でもそうだけど
形やラインを気に入ると色違いでどちらも欲しくなってしまう
石座は上のほうが広くて下のほうが狭い
ピタッと組んで行くことによって全体は、しなる
それによって生まれるアール加減が気に入っていた
両脇に丸カンを付けたので紐を通せるし
ペンダントやチョーカーにも使える
それだけでなくアール加減が
腕などにもフィットするので
腕につけるアクセサリーにもなるのである
パールビーズなどと相性が良いように思った
丸カンや接続パーツで繋いでアレンジは自在である
お店などに売られるものは
パーツとパーツが繋がった出来上がったものが主流だけど
いろいろなアレンジの楽しめる
パーツアクセサリーも楽しいものでございます