旅の荷物はカバンひとつ
実家に立ち寄って、ちょこんとカバンを置き
数時間、ゆったり居眠りをして
目覚めたらば、キャメラを持ってERIKOは
「海」に出かけて行くのであった
実家から海の見える場所まで車で20分ちょいで行ける
しばし車を走らせ、来た道を眺めてみる
土手沿いに海に合流する川と一緒に走って来た様子が伺える
進む先の景色にも意識を向けてみる
来た道に景色は似ているけれど
何となく開けて行く感じが風景の中に感じられたのを覚えている
海に到着すると、すぐにお昼を食べた
大海老天丼の海老が丼ぶりからはみ出していて驚いた
そのぐらい大きかったということである
海老の眺めも味も、美味しくいただいた
ありがとう
お昼を食べ、海沿いをさらに車でブブーンと行く
魚のアメ横の通りを通って、カニ食べたいなーと声に出た
ここを通ると毎度、カニを買って持ち帰ることが多いERIKO
この日はこのまま海へ行くので次回に買うよー!と先を行くことにした
良い感じのカーブにさしかかり、見えて来ました、白い橋!
この白い橋を渡ると、海を目前に感じます
白い橋を渡りまして、白い橋の全景をパシャリ
この日は天気も良く、白色は、いつになく眩しい
もう間もなく海は傍にある
予告のように波音は聴こえて来る、この耳に伝う耳触りの良さを
なんとお伝えしたら良いものかと
嗚呼、幸せかな、波音に誘われて行くであります