「アリガタキシアワセWORLD」を発表できたことから得たものは

入賞入選者200名に授与された賞状でございます

賞状入れから取り出して、広げてみるとこのよーにワオ!

 

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東京都美術館第4展示室に飾られた200名の作者の絵は

第10回世界絵画大賞展図録冊子(本)に掲載になりました

 

会場では700円で販売されました

来場者の方は、その場で、購入することができました

 

200名の作家たちには

授与式にて賞状と一緒に1冊ずつ贈られました

 

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P30を開いてみる

 

絵梨子の描いた作品

「アリガタキシアワセWORLD」を見つけることができます

 

作者と作品はひとつになって

お披露目することが叶いました

 

冊子後半のほうには、タイトルと作家一覧もあり

P47に絵梨子は載っています

 

さて

原画なのですが、展示会場は第4展示室という場所

 

その中をさらに6つの部屋にわけてあった

 

絵梨子の作品は、中央②の部屋に配属となった

角のあたり、支柱に置かれる絵画となった

 

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部屋割り、配置に、何か意味があるかはわからない

だけど、気に入っている

 

授賞式にはギャラリートークという時間があって

部屋ごとに、お話担当の画家の先生が、講評のような感じで

ひとりずつ、三分ぐらいずつ、お話してくれた

 

①と②の部屋は画家であり審査員長の佐々木豊先生だったので

絵梨子は、佐々木豊先生に、作品のことをお話してもらうことができた

 

どんなことをお話してもらえたか

いまいち、記憶が、ぶっとんでいる

 

刺繍系か?編み物系か?

どっちだろう?と思っていたんだけど、と、はじまり

 

え??っと、思っているうちに、先生の口から

編み物系だな!と、結果が出てみたり

 

えりこは、刺繍系な気もしますといいたかったのだが

話しは進んでいて、

 

こうやって細やかにどうとかとか

建設的とか構築みたいな単語が出てきて

草間彌生さんの名前なども出て来て

 

そいで、そうこうしているうちにお話し時間終了~!

 

やはり記憶がぶっとんでいる、のかもしれないし

感覚で把握したのかもしれないし、

 

わからないけど、だけど

 

次なる創作意欲が

沸き立ったことだけは、確かである

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