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◆秘話31 |
さくらのすけは日本生まれ。白いご飯の美味しさを知っている。お座布団に座り、お茶碗に白いご飯を盛りつけ、お箸を持ったらば、桜花びらを添える。嗚呼、自分に似ているご飯の出来上がりだ!さくらのすけ「ゴハーン!」
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◆秘話32 |
「ウンウン!」納得!そうだね!そうだよ!同意だっ!と感じたならば、首をタテに振ろうっ。相手に、わかるように、見えるように、伝わるように、相手の目を見てキラキラっ、ヘドバン!タテ振りウンウンだっ。 |
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◆秘話33 |
「おやすみ!」って伝えたくって、星空を飛んで会いに来たけれど、夜はこれからって気もしてるんだ。きみも、まだ眠くないなら、今から宇宙旅行に一緒に行かないかい。星たちも煌めいて夜更かししちゃおうって言ってるよっ。 |
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◆秘話34 |
調子を崩してしまったさくらのすけ。じ~っとしてなさい!っていわれるけれど、動きたくってたまらない。でも動けないっ!そういうときこそ、甘えるときだ。ねえねえ~!「かまって~!」お布団の上で待ってるからねっ。 |
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◆秘話35 |
アイアラブユー!「チュパッ!」ハート!好きで好きでたまらない気持ちを伝えたくて、震えながらドキドキと闘い抜いて行く。ぼくはチューの口になっていた。嗚呼、真っ赤なラブハートが心臓からポンッと表れ出て来ちゃった! |
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◆秘話36 |
悩んでるっていうか、すっきりしないっていうか、しっくり行かないっていうか、心がモヤモヤ~ンなときってあるよね。そういうときは、明るいお天道様の下を歩いて、影に会って、「モヤモヤ~ン」な気分を打ち明けてみるか。 |
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◆秘話37 |
大自然がぼくを育ててくれたといっても過言じゃあない。母なる大地!父なる御神木!大自然に身をゆだね横たわる。ごろ~ん!「だら~ん!」甘えてみる。嗚呼、ふるさとに寝そべるって、最高なんだっ。ふるさと大好きっ。 |
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◆秘話38 |
ご飯を食べにいこうよー!お誘いにのって、外で食べるご飯もイイね!メインディッシュもデザートも、どれも美味しく感じるのは、好きなひとと食べるご飯だからかなー。きみと「外食っ」てラブテイスト! |
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◆秘話39 |
小石をポンっと蹴っては、少しだけ前に進んでみる。どっちの方角に向かえばいいか、わからなくなったとき、溜息つくぼくに、「ゔ~・・!」っと唸るぼくに、小石は、こっちだよ!と転がってみせた。嗚呼、お導きか?! |
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◆秘話40 |
ハッピー!とは、嬉しさで気が狂いそうなほど、「キャーキャー」心が湧き立って、騒がしいときである。いいじゃないか、そういうときもあるさ、楽しんでやれっ。舞い上がる気持ちのままに、桜花びらを舞い踊らせて行こうっ! |
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