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| ◆秘話１ |
「さくらのすけ」スタンプ、第一号はどれでしょう。「ありがとう」と産声をあげる、このスタンプである。桜花びらに乗って、あなたのところに来た。あなたに逢いたくて、あなたの世界に生まれたんだ。
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| ◆秘話２ |
| 和をイメージする赤のお椀に湯を入れて桜風呂を楽しむ優雅なさくらのすけのヒトコマである。お椀の下に桜花びらを敷いたれば、お上品さもアップ。桜花見をしながら桜湯で「ホカホカ」あったか～い。 |
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| ◆秘話３ |
| イイよってときがあるように、ダメだよってときがあるのは、とーぜんのことである。ダメなことはダメじゃあない。ちゃあんと伝えてみようじゃあないか。「ダメぇー」ポーズでゆくさくらのすけ。 |
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| ◆秘話４ |
| 大好きなパンをモシャモシャと食べていたら、顔だけスッポリとびだしてワオ！どうもこんにちは、さくらのすけですっ、「やっほー！」といいながら、やわらかモフモフ食べ続けるヒトコマです。 |
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| ◆秘話５ |
| ぼくだけの秘密、わたしだけの秘密、あなたに知っておいて欲しい秘密、秘密に触れることができるのは、誰でもってわけじゃあないのかもしれない。ぼくは秘密の壁を「ひみつー！」って唱えながら通りぬける事ができるのかもしれないよ。 |
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| ◆秘話６ |
| 桜の木の下の土の中、ぐっすり眠りたい日は、土のぬくもりに抱かれて目を閉じよう。嗚呼、桜花びらが一片、風に乗って飛んで行く。ぼくの眠りもフワリフワリ心地良くなって行く「ＺＺ」。 |
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| ◆秘話７ |
| 桜の木々の木漏れ日の中を、花々の揺れる間を縫って、「おはよう！」って現れるさくらのすけは、花の羽衣を纏い、桜の花の妖精のようである。早朝に感じる現実と夢のはざまにある目覚めまでのフワフワとした幻想的なワンシーンである。 |
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| ◆秘話８ |
| OH！「せつない・・・！」せつない気分はどこからやってくる？心が痛んで、こらえてもこらえても、ぷるぷると涙を流す心はとまらないっ。そんなときは、何としても、声にして、ＳＯＳを発令だぁ。 |
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| ◆秘話９ |
| それイイネ！それ好き！っと、ひとめぼれのように一瞬にして虜になる気持ち、心をわしづかみにされる心地ってあるよね。そういうときこそ、「イイネ！グッ！」最高だよ！とポーズをきめて相手に伝えてみたいんだ。ウインクと花丸を付けてさ。 |
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| ◆秘話１０ |
| どうぞ、よろしくおねがいします！と、挨拶をはじめるさくらのすけ。祈りか、願いか、「ぺっこり」しながら、あたまのてっぺんに桜花びらを乗せて。嗚呼、優しいハートに見えてくる。ぺっこりはきっと好意的な印なのだろう。 |
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