スワロビーズアクセサリー3作品!綺麗、暖かい、可愛らしい

スワロビーズを使った制作は

ERIKOに合っている気がした

 

スワロの石同様に、スワロのビーズだけは提供される

好きなのを数点選んで必要な分だけGETした

 

それをどういう風に組んだり繋いだりするか

その手法も何もかも自分で編み出さないとならない

 

方法は最終的には

誰も教えてはくれないものなのだ

 

つまりデザインとは構築方法の発想も含む

 

制作方法も

制作する上で、どのパーツや素材が必要になるかも

イメージできないとデザインとはただの妄想で終わる

 

頭の中にイメージしたものを目の前に

ひょいっと立体として生み出せるかどうか問われている

 

人間誰しもイメージはできる

それに対し、どれだけ果敢にチャレンジするかどうか

 

生み出せた時、その手は、魔法の手のように

素敵でカッコイイと思う

 

ERIKOは、トップ部分に飾り気のあるペンダントを

いくつかデザインした

 

さて、絵から立体にするには何が必要か

 

Tピンや9ピンを使ったらどうだろうかと閃いた

これがうまくいった

 

まるで建築をしていくみたいに

ERIKOの好きな雰囲気を編み出すのに

絶対に必要な材料だと思った

 

ひとつめはこれ

ツンツンとした氷柱のようなビーズを根元でひとつまとめることで

花のように外に向かって開く

 

この作品は、この後に出逢うこととなったスワロのデザインコンペに

デザイン画を描く際に参考にする作品になった

 

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次の作品は、琥珀色系の作品

 

見ていると暖炉の前にいるような気分にもなる

暖かい作品に仕上がっていると思う

 

中央に空間を取り入れつつ

鳥かご風にも見えつつカワイイ

 

そして

今回ブログなどでお披露目するにあたり

ペンダントの先っちょの揺れる飾りのところをバージョンアップ

 

今のERIKOのセンスも入りまして

以前よりも気に入ったものになった

 

media-112

 

3作目は

ふわふわした雪のポシェットといった感じのものを

何となく作りたくて

 

カットの入ったスワロビーズではなく

普通のビーズなどもいっぱい取り入れて、丸みなど調整しながら

雰囲気を編み上げたといった感覚

 

それにしても丸カンなど上手によくこんなに

よく編み上げたものだなーと

自分の作品ながら感心する部分もある

 

media-113

 

デザインしたものを自らの手で生みだすと

本当に可愛くてしかたがないーーー

 

何かをデザインしてそれを形にしようと

必死に制作にいそしむことは

 

愛くるしい気持ちや情熱を育てるようである

そして

感動しちゃうのであった

 

media-114

 

ビーズアクセサリーは

作っていて本当に楽しい

 

基本的に、ERIKOは、ビーズという素材そのものが

好きなものなのだと思う

 

さて、スワロのお話はここまでである

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