スワロのゼミでは
スワロ社から提供された石や
その他には自力でスワロの石やビーズを探して
GETしたものと
スワロ以外のビーズなども取り入れての
組み合わせ組んで行くことで
どんな立体が出来るだろうかという思考で
制作チャレンジしていたように思う
これは今もそうであって
建築をするような感じがしていた
そういったことを思い出しているうちに
そういえば東京都美術館で絵の講評をいただいたときに
先生に、編み物系か刺繍系かといわれたのを思い出した
アクセサリーを制作するのが好きだという言葉を
ERIKOが発言したのも含めてなのか
先生の出した結果は「編み物系」だったな
そして
建築的などというお言葉もいただいたので
編み物は組んで行き立体になるという感じもあるし
アクセサリー制作などで培ってきた小さな世界なれど
建築的要素のある制作は
ERIKOの描く絵にもまた表れていたのだと思う
話しがすこし時代前後しつつなのだけど
1997年にスワロフスキーデザインコンペティションがあった
学内の学生が参加したのだろうか、思いだせない
最終的に数人のデザイン画の選ばれるやつだっただろうか
ノミネート的な感じだろうか
ERIKOは数人のひとりに選ばれた
まじか?いいのか?と思った記憶がある
どこだったか思いだせないが、すごいお屋敷というか
何とか邸におよばれした記憶がある
立食パーティみたいな感じで
上品な食べ物が、、黒い蝶ネクタイをした黒服の方が
何だか居て、ここはどこだ?!みたいな、でも楽しかった記憶もある
お上品な庭のベンチなどで一緒に行った子と
ウキャウキャしていた記憶もある
本当に喜ばしい日、晴れの日のような記憶
最高!
華やかな場所に呼ばれるのは
緊張しながらも、結構好きなほうなのだと思う
授賞はしなかったけど
そのような場に選ばれて行けたのとか
良く良く考えて行くと
運が良いほうなんだと思う
それは今でもよく感じる
なぜ、わたし?!みたいな感じが良くある
でも楽しそうだからそういいながらも
物おじせずに行くのだけはわたしの良いところかとも思う